説明

株式会社 広仁社により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】良好な再帰反射特性や取扱性等を有する警告用吹流しおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】上方から、入射した光を再帰反射する第1の再帰性反射シートと、繊維材含有接着層と、入射した光を再帰反射する第2の再帰性反射シートと、を順次に備えるとともに、繊維材含有接着層を介して、第1の再帰性反射シートおよび第2の再帰性反射シートの非反射面同士を対向配置した状態で積層してある警告用吹流しおよびその製造方法であって、所定形状の外周に沿って、超音波溶着による接合箇所および糸縫合による接合箇所、あるいはいずれか一方の接合箇所が設けてある。 (もっと読む)


【課題】彩度の高い鮮やかな色からパステルカラー等の淡い色まで幅広く美しい印刷表現が可能な再帰反射性バッチを提供する。
【解決手段】印刷面を有する透明な材質からなる表示部の表面からの入射する光801を反射する反射部2、該反射部を構成するオープン型ガラスビーズ201には白色を反射する基材220を有しており、白色からなる反射機能を有して表示部を鮮明とする再帰反射バッチであって、入射光は、該オープン型ガラスビーズをレンズとして反射するように屈折率を定め、且つオープン型ガラスビーズの下層には白色を反射する機能を有する白色の基材220を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】衣服に対し、従来技術の模様、記号や写真等をシャツなどの衣服へ設けることは、製作時に既に印刷されているか又は染色により一方的に決められているので、そのものを選択的に選ぶかして、結局、購入後に変更したりすることは、難しい。
【解決手段】 透明なトップコート層及び再帰反射シート層からなる貼着プリントにおいて、該透明なトップコート層はその該表面が平滑であり、再帰反射シート層とは、接着材により一体化され形成されている衣服等に取付けられる貼着プリントであって、前記透明なトップコート層は、ウレタン材からなり、又その製法は、ウレタン層の透明化により再帰反射シートの反射機能の低下を防ぐことにある。 (もっと読む)


【課題】従来の封入レンズ型再帰反射シート(320)では、裏面より入射する光(803)は、図26に示すように、バインダー層の外周に蒸着されたアルミ(305)の隠ぺい性によってはね返され(804)、表面まで到達することができない。その為、屋内外を問わず広く普及している図3の内照式表示装置や図4の導光式表示装置等の、ケーシング内部に電気的光源(5)を有し、透過光方式で明るく表示面(1)を照らすタイプの表示装置に用いることはできない。
【解決手段】 表面からの入射光を再帰反射すると共に裏面からの光りは透過する、表示部と反射部、及び背面部からなる表示面を備えた表示装置であり、前記反射部は透明もしくは光りの透過性を有する接着剤、吸着材、樹脂、ガラス、セラミックス、塗料、蓄光物質等を設ける。 (もっと読む)


1 - 4 / 4