説明

イー.イー.アール. エンバイロメンタル エナジー リソースィズ (イスラエル) リミテッドにより出願された特許

1 - 2 / 2


本発明は、廃棄物処理プラントの入口で、特定の化学物質(廃棄物中に検出された塩素)のレベルに従って、稼働状態で廃棄物を選別する装置及び方法である。装置は、好ましくは事前設定された限度に達するまで、廃棄物を秤量モジュールに提供する廃棄物入口を有する。次に、この廃棄物のコントロールボリュームが、コントロールボリューム中の特定の化学物質の含有量を決定するように最適化されたパルス中性子材料分析器に導入される。次に、コンピュータ等の制御手段が、廃棄物コントロールボリューム中の化学物質のレベルが事前設定されたしきい値より高いか低いかを判断し、その判断に従って廃棄物を2つのチャネルの何れかに導く。これらのチャネルの一方は、廃棄物処理チャンバに導入するために所定の化学物質の含有量が少ない廃棄物を受け入れる。他方のチャネルは廃棄物を貯蔵し、例えば、その廃棄物を含有量が十分に低い他の廃棄物と混合し、化学物質の全体量がしきい値より少なくなるようにする。 (もっと読む)


【解決手段】
シャフト炉に使用されるマイクロ波トランシーバユニットについて記載されている。2個以上のランシーバユニットが炉内に取り付けられ、炉胸内の廃棄物の高さを決定するために使用される。炉の炉胸内の廃棄物の高さを決定するためにそのトランシーバユニットを使用する方法も記載されている。 (もっと読む)


1 - 2 / 2