説明

新潟トランシス株式会社により出願された特許

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【課題】 フランジャは常に一定の所に位置するようにすることにより、分割せずにフランジャを構成する。
【解決手段】 左片流れラッセル時、前部左支持翼用フランジャが除雪車の長手方向の中心線上に位置するように左支持翼が回動し、右支持翼が中心線と平行に位置し、Vラッセル時、フランジャが除雪車の長手方向の中心線上に位置するように左支持翼が回動するとともに左先端翼が進行方向側に回動し、右支持翼が左先端翼側に僅か回動し、右片流れラッセル時、フランジャが除雪車の長手方向の中心線上に位置するように右支持翼が回動し、左支持翼が中心線と平行に位置し、フランジャは、左片流れラッセル、Vラッセルおよび右流れラッセルにおいて、除雪車の長手方向の中心線上に位置する場合に下げられ、その他の場合に上げられる。 (もっと読む)


【課題】 車両走行に支障を与えない範囲で大きい掘り上げ幅を得ることが可能なフランジャ装置を備えた鉄道路面除雪車を提供することにある。
【解決手段】 前方にラッセル切換式除雪装置を備えて成る鉄道路面除雪車において、雪を掘り上げるフランジャ板と、前記フランジャ板を上下動させる駆動装置とから成る複数のフランジャ装置を、前記ラッセル切換式除雪装置に備えて成る。複数のフランジャ装置は、各フランジャ板を個別に上下動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 十分なスリップ防止効果を発揮することができる深さに凍結路面を確実に切削でき、より使い勝手のよい雪氷面切削装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 切削装置6が、回転駆動する駆動手段7と、該駆動手段7により路面Rに対し回転可能なビットホルダー8と、該ビットホルダー8に路面Rに対し突出して備えられた切削刃9とからなる雪氷面切削装置3において、前記ビットホルダー8は複数の腕部8cを有し、路面Rに形成される軌跡を重ねることができる位置に前記切削刃9が備えられ、ビットホルダー8は隣合う他のビットホルダー8と位相をずらして配置した。 (もっと読む)


【課題】 除雪作業に不慣れなオペレータであっても、安全かつ容易に除雪を行なうことができるロータリー除雪車を提供することを課題とする。
【解決手段】 動力により自走可能とした車両2と、前記車両2の前部にオーガ4とブロア5を有する除雪装置3を備え、前記オーガ4を回転することにより集積した雪をブロア5によって発生させた空気流とともに吹き飛ばして投棄するロータリー除雪車1において、前記オーガ4またはブロア5の駆動系統に回転数を検出する回転数検出器31を取付け、前記オーガ4またはブロア5の回転数が所定の値以下に低下した場合、車両2の走行を自動停止するようにして上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 車体の床下にエンジンを備えた気動車において、気動車の車室のスペースを小さくすることなく、簡素な構成で、前記エンジンの騒音、振動が前記気動車の車室内に入ることを抑制する。
【解決手段】 車体3の床下にエンジン5を備えた気動車1において、防振性を備えていると共に、前記車体3で前記エンジン5を支持するために前記車体3と前記エンジン5との間に設けられた振動吸収部材11と、前記車体3および前記エンジン5から離れて、前記車体3と前記エンジン5との間に設置された遮音部材13とを有する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両内の後部座席に着席する乗客を含め、どの座席に着席する乗客にも天井部に設けられた画像表示部に映し出された静止画像及び動画像を楽しむことができ、かつその画像表示部を改造することなく様々な静止画像及び動画像を楽しむことができる鉄道車両用映像装置及びその鉄道車両用映像装置を備えている鉄道車両を提供すること。
【解決手段】鉄道車両用映像装置30であって、車両本体12内の側面に複数のプロジェクタ32が配置され、車両本体12内の天井部17に画像表示部が設けられ、複数のプロジェクタ32は、画像表示部に静止画像及び動画像を映し出すことを特徴とする。 (もっと読む)


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