説明

マイクロゲン エナジー リミテッドにより出願された特許

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それぞれがヘッド(3)を有する1対のスターリングエンジン(1)を備える、スターリングエンジンアセンブリである。両エンジンは、該エンジン自体のヘッドを互いに隣接させた状態でかつ一方の振動が他方の振動を実質的に打ち消すように、取り付けられている。熱源アセンブリ(7)がヘッドを包囲しており、該熱源アセンブリは、エンジンの周りに取り外し可能に組み立てられるようになっているセグメント化された構造を有する。 (もっと読む)


一方の振動が実質的に他方の振動を打ち消すように取り付けられた1対のスターリングエンジン(1)を備える、家庭用熱電併給システム。少なくとも1つのエンジンバーナー(7)が、エンジンのヘッド(3)を加熱する。補助バーナー(14)が、更なる熱を提供する。ガスおよび空気はエンジンバーナーに供給され、補助バーナーは制御装置によって制御される。熱交換器(15、18、20)は、エンジンバーナーおよび補助バーナーからの排ガスから熱を回収し、熱出力(T)を提供する。電気出力(V)は、各エンジンのオルタネータから提供される。合わせて2.5kW未満の電力出力を有する両エンジン。 (もっと読む)


AC信号を調節するスイッチング・レギュレータ(100)および当該スイッチング・レギュレータに電力を供給する方法を提供する。前記レギュレータは、それぞれ入力されたAC信号の各部分を調節するように構成された正の半サイクル部分と負の半サイクル部分とを含む。各半サイクル部分は、関連する変調器ダイオード(112a、112b)を有する変調用トランジスタ(110a、110b)と、逆バイアス電圧から前記変調用トランジスタを保護するように構成され、関連するクランプ・スイッチを有するクランプ用ダイオード(114a、114b)と、を備える。前記レギュレータはさらに、前記変調用トランジスタを切り換えるように動作可能な第1のスイッチング・コントローラ(132)と、前記クランプ・スイッチを切り換えるように動作可能な第2の別個のスイッチング・コントローラ(142)と、を提供する。 (もっと読む)


駆動信号を提供する回路を提供する。前記回路は、活性入力および中性入力と、駆動信号を提供する出力と、マスター論理ゲートと、を備える。前記第1の出力は、マスター論理ゲートの出力に接続される。DC信号は、前記入力の状態が変化したときに前記マスター論理ゲートの前記出力が変化するように前記マスター論理ゲートの入力に接続される。前記活性入力には第1のシャントが接続され、前記第1のシャントは、前記活性入力の電圧が前記中性入力の電圧に対して正から負に変化し、逆もまた同様に変化するのに応答して、前記回路のINおよびOUTの切り換えを行うことができるように構成される。また、前記シャントは、前記マスター論理ゲートの前記入力をバイパスするために前記DC信号の短絡回路を提供するように構成される。 (もっと読む)


AC入力信号を調節してAC出力信号を提供するスイッチング・レギュレータおよび方法であって、前記AC入力信号を受信するステップと、参照信号を生成するステップと、前記AC入力信号がゼロとなるポイントを検出し、前記参照信号(68)とそれらのポイントとの同期をとるステップと、前記参照信号とAC入力信号との減算を行って誤差信号(78)を取得するステップと、前記誤差信号を前記参照信号で除算して端数誤差(74)を取得するステップと、前記AC入力信号を変調して前記端数誤差を補正することによって調節済みのAC出力信号を生成するステップと、を含むスイッチング・レギュレータおよび方法。前記スイッチング・レギュレータは、前記入力信号の各半サイクルに関して変調用トランジスタおよびクランプ用ダイオードを使用する。 (もっと読む)


パワー磁石(3)を有する往復運動するパワーピストンと、パワー磁石に電磁的に結合したコイル(9)を有するステータ(6)と、を備えるスターリング装置。少なくとも1つのスプリング磁石(4)が、ピストンに対し軸方向のセンタリング力を提供するように配置されている。スプリング磁石は、ステータに対して固定されている。 (もっと読む)


環状のバーナセンブリは環状のバーナメッシュ(4)を有する。環状のガス/空気供給ダクト(13)は、実質的に軸方向でバーナメッシュに可燃性のガス/空気の混合物を供給する。流量調節器(7A、7B)がバーナの付近に設けられており、複数のフィン(9)を有する。フィンのそれぞれは、実質的に半径方向の平面に延びており、ガス/空気の混合物を実質的に層流に変えるよう、供給ダクトを円周方向に回って配置される複数の経路を画成する。フィンは、バーナから、バーナから半径方向に離れる位置までの熱的なリンクを提供する。バーナセンブリは特にスターリングエンジンに適する。 (もっと読む)


スターリング装置のヘッドを組み立てる方法。2組のフィン(3、4)が、ヘッドケーシング(1)内に固定される。少なくとも1つの再生器要素(7)が、フィン(4)内の中央開口部に通され、2組のフィンの間の所定の場所に配置される。再生器要素は、圧密化されたワイヤから形成され、現場で圧縮解除される。 (もっと読む)


スターリングエンジン(1)には環状バーナ(2)が取り付けられ、この環状バーナはフレキシブル環状シール部材(5)によってエンジンに対してシールされる。装着ブラケット(3)に対して取り付けられるU形状断面を有する環状冷却材チャンネル部材(24)の形態を成す環状冷却材チャンネル(4)がシール(5)を冷却する。チャンネル部材(24)は、バーナ(2)と装着ブラケット(3)との間の界面をシールドするために上側に延びる環状フランジ(29)を有している。冷却材チャンネル(24)の下側領域からは環状リップ(33)が延びており、このリップの周囲にはシール部材(5)の上端が取り付けられる。シール部材(5)は、冷却材チャンネル部材(24)がブラケット(3)に対して装着された後に所定位置に取り付けられる。 (もっと読む)


単一流体の流れを二つの流れに分割するスプリッタ弁。弁はスターリング・エンジンに対するバーナと補助バーナを有するDCHPシステムに用いることを主目的とする。弁には、単一流体の流れを二つの流れに転流する比を変化させるためのオリフィス(10)を横切る位置でその範囲に亘り回転できるベーン(5)を含む。オリフィスはベーンの角位置と転流される二つの流れに対する流体の比との間に事実上直線的な関係が存在するよう輪郭が形成される。鑽孔プレート(4)又は絞り(13)のような層流形成装置をベーン(5)の下流側の二つの流れに設けることができる。
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