説明

テレコム・イタリア・エッセ・ピー・アーにより出願された特許

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少なくとも1つのネットワークセルを制御する基地局サブシステムを含み(BSC1、BTS1、CELL1;BSC2、BTS2、CELL2、BTS3、CELL3、BTS4、CELL4)、該基地局サブシステムが無線ブロックを介して該セル内の移動局(MS1、MS2、MS3、MS5、MS7)と通信する無線通信網(100)において、基地局サブシステムにてデータパケットで受信した情報コンテンツを移動局に配信する方法であって、前記データパケットから開始して、ネットワークセルを通って送信される無線ブロック(400)を取得し;移動局と基地局サブシステムとの間の論理接続を特定する第1の無線リンク識別子(TFI)により前記無線ブロックをラベリングし;第1の無線リンク識別子をネットワークセル内の第1の移動局(MS1、MS3、MS5)に知らせ;そしてネットワークセル内の少なくとも1つの第2の移動局(MS2、MS7)が情報コンテンツの受信を要求すると、それに前記第1の無線リンク識別子を知らせることを含む。本方法は、さらに、前記第1の移動局及び前記少なくとも1つの第2の移動局に割り当てられた夫々の第2の無線リンク識別子(MFI、MFI、MFI、MFI、MFI)を、前記無線ブロック中に含ませることを含む。

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通信網に接続されたユーザーによる電子メールメッセージの送信及び/又は受信を管理するために、少なくとも1つの装置は、ネットワークが該ネットワークへの接続工程中にユーザーに割り当てた別の識別子(例えばIPアドレス)に基づいて、通信網の一部である他の装置に対して、ユーザーに一意的に関連付けられた識別子(例えばユーザーの電話番号)をリクエストするように構成される。ユーザーが生成した電子メールメッセージを送信するため、このように構成された装置は、ネットワークから得られたユーザー識別子をユーザー自身がユーザーのメールプログラムの設定パラメータ中に入力する必要なく、該ユーザー識別子を用いてメッセージの差出人フィールドを自動的に埋めることができる。ユーザーに利用可能にされたメールボックスへのアクセスのため、このように構成された装置は、メールボックスアクセスキーをユーザー自身がユーザーのメールプログラムの設定パラメータ中に入力する必要なく、ユーザーが発したメールボックスアクセスリクエストをインターセプトし、ネットワークから得られたユーザー識別子をメールボックスアクセスキーとして使用する。

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本発明は固定ネットワークインフラストラクチャー(1)のアクセスネットワーク(2)の品質ステータス(Q)の分析システム(13)に関する。アクセスネットワーク(2)は複数のケーブル(6)を備え、1組のケーブルが広帯域伝送システムをサポートする。分析システム(13)は、第1データソース(5)に記憶された静的ネットワーク情報を遠隔位置から、広帯域伝送システムに関する動的ネットワーク情報を第2データソース(3)から繰り返し引き出すよう構成され;そして-前記静的及び動的ネットワーク情報を情報取得モジュール(14)から収集し;-静的及び動的ネットワーク情報を処理してアクセスネットワーク(2)の前記品質ステータス(Q)を表す指標(Ist,Isg)を得るように構成された情報処理モジュール(15)を備える。特に、動的ネットワーク情報は、該ネットワーク内に既に設置され動作している広帯域システム上での伝送中に取られた測定値にリンクされる。

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複数の電磁場発生源(BTS1、BTS2、BTS3)を含む通信網(TM;BTS1、BTS2、BTS3)によりカバーされる地域の所定の位置(TM)において少なくとも1つの電磁場の発生源(BTS1、BTS2、BTS3)から開始して受信した電磁場が、伝搬モデルに基づいて推定される。当該モデルは、例えば前記電磁場発生源(BTS1、BTS2、BTS3)のトポロジーに従ってパラメトリック(n)に変更される。特に場所に基づいたサービスの提供の観点から、移動端末(TM)の位置特定に適用するのが好ましい。

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光路の第1部分を高優先度トラヒックに用いかつ光路の第2部分を低優先度トラヒックに対して利用可能にするように、光ネットワークが構成される。高優先度光路に入る高優先度トラヒックが監視される。高優先度トラヒック中でバーストが検出されると、ネットワーク内のネットワーク資源を利用するために少なくとも低優先度の光路が解除される。それから、利用可能なネットワーク資源を用いて新しい一時的な光路が設定され、高優先度トラヒックが一時的な光路上にルーティングされる。

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本発明は、- 認証するユーザーの第1のバイオメトリック画像から基準バイオメトリックテンプレートを生成するステップ、- 基準バイオメトリックテンプレートを身体的に分離し得る第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に分割するステップ、- 第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に署名し暗号化するステップ、- 署名し暗号化した第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分を異なるメモリに記憶するステップを含むバイオメトリック識別技術の使用に基づいたユーザー認証方法に関する。
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無線周波数識別システムにより識別し追跡する対象物(12)に付けられた受動タグ(
11)を読み取る方法及び装置が開示される。質問局はアンテナアレー(10)により無
線周波数の照会信号を受動タグ(11)に向けて送信し、同じアンテナアレー(10)に
よりタグ(11)から応答信号を受信する。この応答信号を処理する電子回路(20〜2
5)は各受信信号に位相共役を行う位相共役器(23)を備え、位相共役信号が受動タグ
(11)に返送される。位相共役により得られるアンテナアレーの逆方向性が相対的に長
距離でも対象物の正確な識別と追跡を可能にする。
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携帯電話番号に関連付けられた指定応答者に対して固定電話(120a)の代わりに携帯電話(125)にて連絡可能にするために、第1の固定電話番号(135)に向かうことを指定された発呼者(180)からの電話呼を第2の携帯電話番号(125a)に転送する方法及び関連システム。本方法は、発呼者に固定電話番号に関連付けられた仮想の携帯電話番号(145)への発呼をさせ;固定電話番号から携帯電話番号への呼転送が許可されたことを条件に、呼を携帯電話番号にルーティングし;そして、応答者が受けつけたなら、発呼者と応答者との間の直接的な電話呼を確立するために固定電話番号の代わりの応答者の携帯電話番号での発呼者からの呼を終了することを含む。発呼者はこの直接的な電話呼を携帯電話番号への呼と見なし、特に、発呼者が呼の費用を負担する。

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測定エージェント(MEA、MEM)を内蔵する1組の端末(MT)を含む電気通信ネットワークにおいてサービス品質(QoS)を監視するアーキテクチャーであり、該測定エージェントは前記ネットワークのアプリケーションセッションを管理するプロセスとネットワーク自身の動作条件を測定するプロセスとから選択されたプロセスとインターフェースするよう構成できる。測定キャンペーンを識別する1組の特性に従って端末の夫々のサブセットを関与させることができるサービス品質測定キャンペーンのスケジューリング用モジュール(S)を備えた管理・構成サブシステム(TQMS)もまた提供される。スケジューリングモジュール(S)は前記測定キャンペーンの実行のため前記1組の識別特性に従って前記関連のサブセットに含まれる端末に内蔵された測定エージェント(MEA、MEM)を構成することができる。測定データの収集を管理するための追加のサブシステム(TDCM)は、測定データを記憶するためのデータベース(DB)と該データを処理するための処理センター(EC)とを備える。

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データ処理システム(100、105)により提供される選ばれたサービスへのデータ処理端末のアクセスを許可するためにユーザー(USERa;ユーザーb)のデータ処理端末(140;115a)を認証する方法。この方法は、ユーザーのデータ処理端末と、例えば移動通信端末を認証するために移動通信網において採用された種類の、データ処理端末ユーザーに発行された第1加入者識別モジュール(SIMa)とを操作可能に結合することにより、データ処理システムにおける認証データ処理サーバにてユーザーのデータ処理端末についての第1のSIMベースの認証を行うことを含む。データ処理システムにおけるユーザーのデータ処理端末の認証は、第2認証の条件となり、この第2認証は、例えばSMSメッセージの形式で移動通信端末に接続された移動通信網(155)を介して移動通信端末(150)にてユーザーに提供される識別情報に基づく。
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