説明

テレコム・イタリア・エッセ・ピー・アーにより出願された特許

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本発明は、複数のセル2を含むCDMAタイプの移動電話ネットワーク1において高感度受信機フロントエンド5の位置付けを最適化するための方法に関する。方法は、次のステップを含む。すなわち、第1のセルインジケータVcellおよび第2のセルインジケータVを定義するステップ、第1の閾値Lおよび第2の閾値Lを定義するステップ、前記第1のセルインジケータVcellを第1の閾値Lと比較し、前記第2のセルインジケータVを第2の閾値Lと比較するステップ、第1のカテゴリに、前記第1の閾値Lより大きい前記第1のセルインジケータVcell、または前記第2の閾値Lより大きい前記第2のセルインジケータVを有する複数の第1のセル2を関連付けるステップ、および実質的にすべての前記複数の第1のセル2内に複数の高感度受信機フロントエンド5を位置付けるステップである。方法は、第2のカテゴリに、前記第1の閾値より小さい前記第1のセルインジケータVを有する複数の第2のセル2を関連付けるステップをさらに含む。
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本発明はスクリーンに接続されたデジタル受信装置(例えば、セットトップボックス)上に双方向サービスを提供するための方法及びシステムに関するものであり、前記双方向サービスはスクリーン上に表示できるメディアコンテンツを含む。双方向サービスはサービスアプリケーションにより提供され、該サービスアプリケーションは、動的サービスロジックを含んだデジタル受信装置内で実行され、動的サービスロジックは、スクリーン上に視覚化される新しいメディアコンテンツを生成できる。動的サービスロジックは、サービスアプリケーション自体の中に記憶されるか又はサーバからダウンロードされるデータを用いることにより、動的情報をオンザフライで生成する能力を与えるアプリケーションロジックである。これらのデータは、スクリプト視覚表現を生成するよう作用する「生」の情報コンテンツを含む。動的サービスロジックは1以上のビジネスロジックを備え、このビジネスロジックは、例えばユーザーの要求を受けてランタイム時にコンテキスト依存コンテンツをクライアント側で生成することを担当する。セットトップボックス内で実行されるアプリケーションが、双方向性を与える動的シーンをローカルにて生成できる動的サービスロジックを含むので、双方向サービスをリターンチャンネルの無いセットトップボックスにおいても提供できる。
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デジタル通信受信器において入力スペクトル拡散信号とローカルで生成された符号との間の精密整列を維持するためのデバイスであって、−前記入力スペクトル拡散信号のうち複数の連続したサンプル(E-1,E,M,L,L+1)を記憶するための遅延線(56);−連続したサンプル間の補間により、補間アーリーサンプル(e)、補間ミドルサンプル(m)及び補間レイトサンプル(l)を求めるための3つのデジタル制御補間器(24、26、28);−補間アーリーサンプル(e)と補間レイトサンプル(l)から計算されるシンボルのエネルギー差として誤差信号(ξ)を計算するための2つの相関器(30、32);−アーリーサンプル(e)のためのデジタル制御補間器(24)の補間位相を制御する制御信号(SOUT)を生成する回路、及び−アーリーサンプル(e)のための補間器(24)の制御信号(SOUT)を平滑にし、時間nでの誤差信号の絶対値(|ξ(n)|)が時間n-1での該誤差信号の絶対値(|ξ(n-1)|)よりも小さいときにのみ制御信号の更新操作を可能にするデジタル非線形フィルター(68)を含む。
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入力信号(y(k))のサンプルを記憶するための入力メモリバッファ(16)及びユーザー符号を再生成するための符号発生器回路(30)を含む型のスペクトル拡散デジタル通信受信器が、チャンネル遅延特性の評価デバイス(24)を組み込み、入力信号(y(k))の複数のサンプルを入力メモリバッファ(16)のメモリ位置から順次読み出すための第1入力(41)、再生成されたユーザー符号を符号発生器回路(30)から受け取るための第2入力(43)、及び入力信号の複数のサンプルと前記再生成されたユーザー符号との間の相関操作によってチャンネル遅延特性エネルギーの第1の値(DP(l))を生成するための出力端子を備える基本相関器(32);並びに基本相関器(32)の第1入力(41)にメモリバッファ(16)の複数のメモリ位置の内容が連続的に与えられるように前記メモリバッファ(16)をアドレス指定するメモリコントローラ回路(36)であって、各アドレス指定操作は、チャンネル遅延特性エネルギーの新しい値(DP(l))を計算するために基本相関器(32)の新しい相関操作に対応する前記メモリコントローラ回路(36)を含む。
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デジタル電気通信受信器の同期化方法であって、−入力スペクトル拡散信号における複数の連続したサンプルE−1,E,M,L,L+1を遅延線56に記憶するステップ;−第1のデジタル制御補間器26を用い、入力スペクトル拡散信号のうちの連続したサンプル間の補間により、最適なサンプリング時間に先行する補間アーリーサンプル(e)を求めるステップ;−第2のデジタル制御補間器24を用い、入力スペクトル拡散信号のうちの連続したサンプル間の補間により、最適なサンプリング時間に対応する補間ミドルサンプル(m)を求めるステップ;−第3のデジタル制御補間器28を用い、入力スペクトル拡散信号のうちの連続したサンプル間の補間により、最適なサンプリング時間より遅延した補間レイトサンプル(l)を求めるステップ;−前記補間アーリーサンプル(e)及び前記補間レイト(l)サンプルから計算されるシンボルのエネルギー差として誤差信号ξを計算するステップ;−誤差信号ξの符号を抽出するステップ;−誤差信号ξの符号を累積して制御信号S,S,Sを生成し、補間アーリーサンプル(e)、補間ミドルサンプル(m)及び補間レイトサンプル(l)を求めるのに用いられるデジタル制御補間器の補間位相を制御するステップ、を含む。この累積値は、正の飽和値+4と負の飽和値−4を有する。
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RFID(無線識別)タグ(3)に記憶されており、異なる当事者(SP、CU)により内容が提供されるデータフィールドを備えるデータ記録を安全に管理する方法であって、データフィールドのいくつかが許可を受けたエンドユーザ(LIE、SIM)がアクセス可能な公開情報データを含む、データ記録を安全に管理する方法が提供される。データ記録は、異なる当事者により提供されるデータを異なる鍵(KSP、KSI、KCU)で暗号化することにより暗号化された形態で記憶されて、コンテンツプロバイダおよびエンドユーザに異なるアクセス権を設定し、エンドユーザには情報データフィールドにアクセスできるようにする鍵のみが供給される一方で、プロプラエタリデータにはデータ所有者しかアクセスすることができない。鍵は暗号化された形態でユーザに提供される。
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地域通信網を介してデータセットを更新するためのシステムであり、前記データセットは、回復データセンター(RDC)内に置かれた回復記憶装置(12)に記憶されると共に、主データセンター(PDC)内に置かれた処理システム(10)により生成されるデータブロックを用いて更新する必要がある。前記回復データセンター(RDC)は、前記地域通信網を介して一時記憶領域(27)を備えた装置(13)に接続され、一時記憶領域(27)は、前記処理システムにより生成されかつ前記データセットの更新を指示された入力データブロックを対応する記憶場所に一時的に記憶する。前記処理システム(10)の通常運転を停止又はスローダウンさせないように、前記データブロックが前記一時記憶領域(27)に書き込まれるとすぐ、前記一時記憶領域(27)への前記データブロックの書き込みが成功したことをアクノリッジする第1の同期肯定応答信号(3)が前記主データセンター(PDC)に与えられる。前記データセットの更新が成功したことをアクノリッジする第2の肯定応答信号(6)が受信されると、前記データブロックで占められた前記一時記憶領域(27)の前記場所が、新しい入力データブロックのために利用可能にされる。
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【課題】
【解決手段】紙21の第一の連21aを保持する第一のトレー21と、紙31の第二の連31aを保持する第二のトレー30と、前記第一の連21a又は前記第二の連31aから一時に1枚の紙21、31を取り出し且つ供給する供給部材50、53、53a、53bとを備え、2つのトレー20、30は、一方が他方の頂部となるように供給部材50の同一側部にて配置され、第二のトレー30は第一のトレー20と供給部材50との間の中間の位置にて第二の連31aを支持し、第一のトレー20と供給部材50との間に開口部又は協働する帯域41を画成する形態とされた固定壁32、32a、32bを備え、第二の連が第二のトレー30内に存在しないとき、供給部材50、53、53a及び第一の連21aは、上記協働する帯域41を通して互いに接触状態にて協働しようとし、第一のトレー20内に保持された第一の連21aから1枚の紙21を取り出し且つ供給し得るようにされた、紙を2つのトレーから取り出し且つ供給する装置10である。本発明の装置は、コンパクトで経済的な構造を有し、また、限られた数の部品にて形成され、また、長期間、高信頼性で正確に且つ静粛に機能することを保証する。
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Q個の特徴を有する入力ベクトルにより表されるデータの圧縮方法であって、ここで、Qは1より大きな整数であり、1)インデックス付きQ特徴基準ベクトルからなる部分集合、及び所定の特徴について前記部分集合に関連付けられたしきい値を含んだベクトルコードブックを得る工程と;2)前記所定の特徴に対応する入力ベクトルの特徴の値を前記部分集合に関連付けられた前記しきい値と漸次比較することによって、前記部分集合から基準ベクトルの部分集合を特定する工程と;3)工程2)で特定した部分集合内で前記入力ベクトルに対して最小歪みを与える基準ベクトルを特定する工程と;を含む方法。
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少なくとも1つのネットワークセルを制御する基地局サブシステムを含み(BSC1、BTS1、CELL1;BSC2、BTS2、CELL2、BTS3、CELL3、BTS4、CELL4)、該基地局サブシステムが無線ブロックを介して該セル内の移動局(MS1、MS2、MS3、MS5、MS7)と通信する無線通信網(100)において、基地局サブシステムにてデータパケットで受信した情報コンテンツを移動局に配信する方法であって、前記データパケットから開始して、ネットワークセルを通って送信される無線ブロック(400)を取得し;移動局と基地局サブシステムとの間の論理接続を特定する第1の無線リンク識別子(TFI)により前記無線ブロックをラベリングし;第1の無線リンク識別子をネットワークセル内の第1の移動局(MS1、MS3、MS5)に知らせ;そしてネットワークセル内の少なくとも1つの第2の移動局(MS2、MS7)が情報コンテンツの受信を要求すると、それに前記第1の無線リンク識別子を知らせることを含む。本方法は、さらに、前記第1の移動局及び前記少なくとも1つの第2の移動局に割り当てられた夫々の第2の無線リンク識別子(MFI、MFI、MFI、MFI、MFI)を、前記無線ブロック中に含ませることを含む。

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