説明

テレコム・イタリア・エッセ・ピー・アーにより出願された特許

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【解決手段】
インクジェットプリントヘッド(130)は、1つ以上の噴出モジュール(131)を備え、各モジュールはシリコンチップ(34)、モジュールのフロント部(133)に隣接した複数の噴出ノズル(139)、ノズル用の噴出セル(137)及びセル(137)のインク用の分配チャンネル(138)を備える。モジュールはフロント部(133)に隣接し分配チャンネル(138)に流体連通する分布チャンネル(149)と、関連チップ(134)に一体化されたノズル層(152)とを備え、噴出ノズル(139)がフロント部に平行に作られる。ヘッド(130)は、モジュールが取り付けられ且つ分配チャンネル(138)と流体連通するインク用供給ダクト(143)を形成する支持部(132)と、供給ダクト(143)と噴出セル(139)との間に流体密封を保証するため支持部とモジュールの間に設けられた密封手段(150)と、を更に備える。 (もっと読む)


資源(RS、UFS、30)へのアクセスが、ネットワークオペレータ(NO)に動作可能に接続(CP)された移動端末(TM)を介して制御され、移動端末(TM)が、ネットワークオペレータ(NO)により移動端末(TM)を認証するよう構成された関連の認証モジュール(AM、SIM)を有する。本方法は、- 認証能力(KMMC)を有し前記資源にアクセスできる少なくとも1つの手段(MMC、30)を前記移動端末(TM)中に設けるステップ、及び- 前記少なくとも1つの手段(MMC、30)により前記認証モジュール(AM、SIM)を認証し、それによって前記認証モジュール(AM、SIM)を介して前記ネットワークオペレータ(NO)により前記少なくとも1つの手段(MMC、30)を認証するステップを含む。

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本発明は、利得媒体、同調可能要素およびチャネル割当グリッド要素を含んだ単一モード外部空洞同調可能レーザに関する。チャネル割当グリッド要素は、好ましくは、FPエタロンであり、このFPエタロンは、ITUチャネルグリッド、例えば200、100、50または25GHzに対応する複数の等間隔の透過ピークを確定するように構造化され、かつ構成されている。好ましくは同調可能ミラーである同調可能要素は、グリッドエタロンのピークを区別する粗同調要素として役立つ。本発明の同調可能レーザは、15mm以下、好ましくは12mm以下の比較的短い空洞長を有する。FPエタロンは外部空洞に位相非直線性を導入し、この位相非直線性は、エタロン透過ピークに対応して、空洞モードの圧縮、すなわち空洞モード間隔の減少を引き起こすことが見出された。モード圧縮は、以下で(FWHM)FPと呼ばれる、グリッドFPエタロンのFWHM帯域幅の減少と共に、増加する。(FWHM)FPは、約2GHzから約8GHzまでの範囲に含まれるべきである。好ましくは、(FWHM)FPは、ほぼ3から6GHzの間に含まれる。
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本発明は、波長選択同調可能ミラーを備える外部空洞同調可能レーザを制御する方法に関し、波長選択性は交流電圧で供給される電気信号で実現される。本発明の同調可能ミラーは、液晶材料、回折格子および回折格子と光学的に相互作用する平面導波路を備える。回折格子および導波路は、入射する他の全ての波長の中から選択された共振波長だけを反射する共振構造を形成する。同調可能ミラーに加えられた電圧VTMの振幅に依存して、同調可能ミラーは所与の波長λTMだけで放射を反射する。レーザのレイジング出力波長は、同調可能ミラーの共振波長λTMに対応するように選ばれる。同調可能ミラーによる同調可能レーザの発光波長(周波数)の正確な選択は、同調可能ミラーに加えられた交流電圧によって引き起こされた信号変調の分析から得ることができる。
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【課題】
【解決手段】光通信ネットワーク100用のネットワークノード構造105は、複数のスロット205を有するハウジング200と、該スロット内に挿入された複数のカード210ないし245とを備えている。複数のカード210、215は、ネットワークの光ライン110、110から入力WDM光信号を受信する光入力部310を有する少なくとも1つの第一のカードと、入力WDM光信号からある波長の少なくとも1つの成分光信号を抽出する第一の光デバイス315と、少なくとも1つの成分光信号を利用可能にする少なくとも1つの光出力部320ないし320と、を有している。複数の互換可能な電子−光構成要素500の1つを機械的に且つ電気的に受容し得るようにされた少なくとも1つの差込み口405ないし420を有する、第一のカードと別個の少なくとも1つの第二のカード220、225が提供される。電子ー光構成要素の各々は、光入力部505と、光−電気変換装置525と、電気出力部515と、電気入力部520と、電気−光変換装置と、光出力部510と有している。
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少なくとも一人のユーザー(A、B、C)は、IPネットワークなどの通信ネットワーク上でアクセスネットワーク(AN、ASP)を介しかつ複数のサポートされた訪問ネットワーク(VSP1、VSP2、VSP3)のいずれかを通ってそれぞれのホームオペレータ(HSPA、HSPB、HSPC)にアクセスできる。ユーザーには、サポートされた訪問ネットワーク(VSP1、VSP2、VSP3)のリストが伝えられ、よって、それぞれのホームオペレータ(HSPA、HSPB、HSPC)に到達するための経路として、サポートされた訪問ネットワーク(VSP1、VSP2、VSP3)の一つを選択する可能性が与えられる。

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【解決手段】
ペーパー終端を検出する装置(18)は、レシートのプリンター(10)の壁(26)に取り付けられた支持部(43)を備え、該レシートは、プリンター(10)のハウジング(15)に備えられたロール紙(14)のペーパーテープ(12)から得られる。プリンター(10)は、小売販売(POS)で用いられ、そのベース部(22)又は約90°傾斜されて前壁(24)が水平作業平面(21)上に配置される。ロール紙(14)は、ハウジング(15)に、各々プリンターの傾斜に対応する2つの位置に設置される。検出レバー(454)は支持部(43)に蝶番式に取り付けられ、約120°の角度をなす2つのアーム(55,56)が設けられる。アーム(55、56)の各端部に固定された突出要素(58,60)は、テープ切れに近づいたことを示す長さのテープがスプロケット(17)に残されてロール紙が最小寸法に達したとき、該ロール紙の中央スプロケットの孔内に嵌合するのに適する。2つの突出要素(58、60)は、プリンター(10)が2つの位置の1つに設定されたとき、該要素の1つだけがスプロケット(17)の孔に入るように配置され、支持部(43)は、ロール紙のスプロケット(17)の寸法に突出要素の各々の位置を適合させるため歯付きカム(47)を用いて壁(26)上で直線的に移動される。 (もっと読む)


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