説明

シェーリング アーゲーにより出願された特許

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【課題】エストロゲン作用を全く有しない、抗酸化活性を有するエストラジオールの新規誘導体を提供する。
【解決手段】具体例を示すと17α−4’−ヒドロキシ−フェニルメチル−4−メチル−エストラ−1,3,5(10)−トリエン−1,17β−ジオール、17α−4’−ヒドロキシ−フェノキシメチル−4−メチル−エストラ−1,3,5(10)−トリエン−1,17β−ジオール、17α−4’−ヒドロキシ−チオフェノキシメチル−4−メチル−エストラ−1,3,5(10)−トリエン−1,17β−ジオール、等の抗酸化活性を有するエストラジオールの非エストロゲン誘導体。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、裏層と、少なくとも1つの活性成分を含む基質と、任意の取り外しできるフィルムと、UV吸収剤とから構成されるUV安定性の経皮治療システム(TTS)に関する。前記UV吸収材を含む粘着層は、前記裏層と皮膚の表面から最も離れている前記活性成分含有基質との間に供給され、前記分離層は、前記UV吸収材を含む粘着層と、皮膚の表面から最も離れている活性成分含有基質との間に供給され、前記活性成分およびUV吸収材を通さない。本発明の経皮治療システムは高い安定性を示し、感光性物質を含むTTSの持つ欠点がない。 (もっと読む)


インビトロでの家畜由来または霊長類由来のGV卵母細胞の核および細胞質での成熟の同期化のための方法は、ホスホジエステラーゼ3型阻害剤を卵母細胞の収集後の培地に添加して、その後に、前記ホスホジエステラーゼ3型阻害剤を除去して核成熟を進行することができるならば、改善することができる。
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【課題】本発明は、紫外領域において感光性のある薬理学的活性成分と、少なくともひとつの紫外光吸収賦形剤(紫外線吸収剤)とを含む、溶解、または分散状態で存在する半固体、および液体の経皮貼付用薬理学的投与体に関する。
【解決手段】有利な点は、本発明に従う投与体はそのゲルベースが水、アルコール、少なくともひとつのゲル形成ポリマー、および選択的に他の成分から成る経皮ゲルに関する。そのようなゲルは、水性アルコールゲルとも呼ばれる。感光性薬理学的活性成分を含む投与体は効果的に作成され、慣用的な半固体経皮外用薬を用いるときに知られている不都合をもたない。同時に、例えば使用者が意図的に光から保護しようとした結果、遮光物質が体内へ吸収されるという有害な付随効果は出来る限り抑えられなければならない。 (もっと読む)


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