説明

タイコ エレクトロニクス ネーデルランド ビーヴイにより出願された特許

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【課題】接触時にワイピングを要せずに小型化できるとともに、大きなハーツストレスが得られ、接触信頼性の高い検出スイッチ構造及びそれを有するコネクタを提供する。
【解決手段】検出スイッチ構造40は、互いに接触する金属製の固定コンタクト50及び金属製の可動コンタクト60からなる。被検出体Cが可動コンタクト60に係合した際に、可動コンタクト60が駆動されて可動コンタクト60と固定コンタクト50との接触状態が解除される。固定コンタクト50と可動コンタクト60との接触は、固定コンタクト50のコーナー部53と可動コンタクト60の一面62a、又は、固定コンタクト50の一面と可動コンタクト60のコーナー部とが接触することにより達成される。コネクタ1は、検出スイッチ構造40を有する。 (もっと読む)


【課題】相手コネクタの挿入を検出するプラグ検出ユニットを有し、腐食を低減する電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ(102)は、電気コネクタ及び相手コネクタ(104)の嵌合状態を検出するためのプラグ検出ユニットを有する。プラグ検出ユニットは、間欠試験信号により嵌合状態を検出するよう作動可能である。或いは、又はさらに、第1電気コンタクト(118)及び第2電気コンタクト(120)の表面は、異なる酸化電位を有する材料で覆われる。ここで、試験信号の正電圧は、他方の電気コンタクトと比較してより高い酸化電位を有する電気コンタクトに印加される。 (もっと読む)


【課題】効率的に電源供給され得る照明システムを提供する。
【解決手段】光モジュール210は電源端子を有するLEDパッケージを具備した光エンジン214を有する。基部リング組立体が光エンジンを保持する。基部リング組立体は支持構造体に実装される基部リング240を有する。基部リングは固定構造を有する。基部リング組立体は、電源コンタクトを保持するコンタクトホルダを有する。電源コンタクトは、電源端子との分離可能な電源接続を形成するよう電源端子に向かってばね付勢される。上カバー組立体は基部リングに結合され、基部リングを取り囲むカラー部260を有する。上カバー組立体は、基部リングにカラー部を結合するため基部リングの固定構造と係合する固定構造を有する。カラー部はキャビティを有し、光部品はキャビティ内に受容される。光部品はLEDパッケージからの光を受ける位置に配置され、LEDパッケージが発生する光を放出するよ。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの最小曲げ半径より小さな曲げ半径を有するヒンジ又は他の機械的コネクタを光ファイバが横切ることができるように、曲げを介して光ファイバの経路を設定する技法を提供する。
【解決手段】電子デバイスは、光ファイバ(20)を有する可撓性パネルにより相互接続された第1回路及び第2回路をそれぞれ有する第1及び第2の部品を具備する。光ファイバは、軸(21)の回りの半径方向成分を有する湾曲した経路を横断すると共に部品間の機械的結合部を横切る縦方向区分を有する。縦方向区分は、軸と平行な方向に沿った成分を有する。光ファイバの縦方向区分は、比較的の最小曲げ半径より小さい、軸の半径(r)内にある。 (もっと読む)


【課題】半田ペグを利用して、嵌合完了の状態を、嵌合完了時及び嵌合完了後のいずれにおいても確実に検知することができる嵌合完了検知スイッチ付きコネクタを提供する。
【解決手段】嵌合完了検知スイッチ付きコネクタ1は、互いに嵌合する1対のリセプタクルコネクタ10及びプラグコネクタ40からなる。リセプタクルコネクタ10の第1ハウジング11に取り付けられた第1半田ペグ30と、プラグコネクタ40の第2ハウジング41に取り付けられ、第1半田ペグ30に接触する第2半田ペグ60とで、互いに嵌合する両コネクタ10,40の嵌合完了状態を検知する嵌合完了検知スイッチを構成する。嵌合完了検知スイッチは、両コネクタ10,40が嵌合する際に、第1コンタクト20と第2コンタクト50とが接触した後に、第1半田ペグ30と第2半田ペグ60とが接触するように構成される。 (もっと読む)



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【課題】改良された機械的及び電気的な性能を有する、電気コネクタ用のコンタクト部材を提供する。
【解決手段】本発明の電気コネクタ用の導電性コンタクト部材(1)は、少なくとも1個の導体に機械的及び電気的に接続されるよう構成された端子部(2)と、相手コネクタの相手接触部と接触するよう構成された接触部(4)と、端子部を接触部に電気接続すると共に静止位置から変位位置まで接触部を弾性変位可能に支持するばね部(3)と、吸着ヘッド取付け用の吸着台(6)を具備する保持部(5)とを具備する。保持部は、静止位置ではばね部が当接する停止部(5a)を与える。機械的及び電気的性能を改良するために、ばね部は、変位位置では吸着台から離間している。 (もっと読む)


【課題】実装が容易で、ケーブルをエンクロージャ内に信頼性高く確実に固定するエンクロージャを提供する。
【解決手段】少なくとも1個のコネクタ9用のエンクロージャ組立体1は、コネクタを受容するよう構成されたコネクタ収容部18及び少なくとも後方端40に位置する開口49を有するエンクロージャ1aと、ケーブル8を受容するよう構成されたストレインリリーフ部材14とを具備する。ストレインリリーフ部材は、一端にケーブルを弾性的に支持するよう構成されたストレインリリーフ部14aと、実装状態で開口内に少なくとも部分的に配置されると共にストレインリリーフ部材をエンクロージャに取り付ける固定部32とを具備する。実装前状態において、エンクロージャ及びストレインリリーフ部材は、前方Fへ前方位置まで互いに対して摺動するよう構成され、前方位置では、エンクロージャが固定部と自動的に摩擦ロックで係合する。 (もっと読む)


【課題】現場で容易に組立及び実装ができ、同時に過酷な環境条件からコネクタを信頼性高く封止する封止エンクロージャの提供。
【解決手段】封止エンクロージャ(1)は、コネクタ収容部(27)内にコネクタを緩く受容するので、電子通信又は光データ通信で使用される標準型のコネクタは、コネクタ収容部の前方端においてプラグ面(25)内で変位可能である。このため、コネクタは、相手エンクロージャに対する相手コネクタの位置の変動を補償できる。また、封止エンクロージャは、単一の移動でコネクタ収容部を封止し且つ封止エンクロージャを相手エンクロージャに係合させることができる。これは、内側本体(3)及び外側本体(5)間に介在するケーブルシール(7)による効果である。外側本体が前方へ移動して相手コネクタと係合すると、ケーブルシールはケーブル(11)及び内側本体間に圧迫され、内側本体の後方端でコネクタ収容部を封止する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの応力緩和によるばね力の減少が回避されるスイッチコネクタの提供。
【解決手段】挿入軸(C)に沿って挿入方向(I)に相手コネクタを受容するよう構成された、印刷回路基板に実装するスイッチコネクタ(1)は、シールド(3)、コンタクト部材(6)及びコンタクトばねを具備する。コンタクトばねは、固定脚(5b)、弾性変形可能なスイッチング脚(5a)、及びばね曲げ部(5c)を有する。固定脚及びスイッチング脚は、ばね曲げ部から共通の方向に延びると共に挿入軸を通る。スイッチング脚は、コンタクト部材にばね力を及ぼす停止位置から、コンタクト部材から離間したスイッチング位置まで、相手コネクタの挿入により移動するよう構成される。少なくとも1本のばね力のフラックス(8)は、停止位置でスイッチング脚から生ずると共に閉ループ内で固定脚に案内される。シールドは、ばね力のフラックスの閉ループ内に配置される。 (もっと読む)


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