説明

レールダル メディカル エー エスにより出願された特許

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本発明は、心肺蘇生術(CPR)の訓練のための、胸部領域および頭部を備えるマネキンを提供する。マネキンは、それが頭部の喘ぎ運動を提供するための手段と、末期呼吸音をシミュレーションするための手段と、を備え、この手段は、末期呼吸のシミュレーションのための、前記手段を作動させるデバイスに動作可能に接続されるという点で、特徴的である。 (もっと読む)


出産および出産に関連する困難な事態をシミュレーションするための装置であって、本装置は、実際の人間5に取り付けられるように構成され、かつ模造の膣開口部6を有する外皮1を有し、開口部は、人間5の下部に隣接して配置されるように構成され、新生児の模型29を含むように構成された模造の子宮18をさらに有し、子宮18は、外皮1の膣開口部6と同じ空間にある開口部20を有し、子宮18は、シミュレーションされた弛緩状態とシミュレーションされた収縮状態との間において子宮の状態をシミュレーションするための子宮シミュレータ51をさらに有し、模造の子宮53が弛緩状態にある場合に、模造の血液を血液コンテナ33から模造の膣開口部6に運ぶ第1のコンベヤ27をさらに備える。 (もっと読む)


本発明は、人、特に人の胸部に配置される測定部の位置を監視するシステムに関し、本システムは、所定の周波数で振動する磁界を発生し、例えば、胸部から背中までのような人の反対側に位置するように構成される駆動部を含み、測定部は、磁界強度を測定するように構成され、システムは、測定部と駆動部との距離を算出する算出手段を含む。 (もっと読む)


圧縮して減圧状態を形成した後徐々にその圧縮を開放して液体を吸引するための弾性のあるバルブ部とステム部とを備え、該ステム部は前記バルブ部に対して取り外し可能に接続され、前記バルブ部は、前記ステム部のキャップ部と係合して略密閉性のある接続を形成するように構成されたネック部を備える鼻用アスピーレータを提供する。
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入力パラメータの感知検知および出力パラメータの制御のための電気回路構成電気回路を備える、医療従事者などの実習のための人体解剖模型。当該人体解剖模型は、前記電気回路構成電気回路によって発生した熱の伝導のために、前記回路構成回路から離れている金属を含む板を備える。前記板は、それが腿、骨盤、首(頭)、および腕から成る群の少なくとも1つに直接的または間接的に接続される時に構造部としての役割を果たす。さらに、当該板は、人体解剖模型の主板主盤を包囲するファラデー箱の少なくとも一部を構成する。 (もっと読む)


変化する肺のコンプライアンスをシミュレートするための装置であって、間に人工肺(1)が配置される2つの主要な構成材(3および4)を有する構造であり、主要な構成材が、肺が膨らむときに、肺(1)により互いに離れて移動するように適合され、呼気状態の前記肺(1)から空気を出すように互いに向かって移動するように適合された構造と、2つの主要な部品(3および4)を互いに向かって移動させるように作用する力を設けるように作用するバイアス手段(17および18)と、を備える装置を提供する。バイアス手段は、バネ保持メカニズム(22および32)による作用に応じて、力を与えるように選択的に取り付け可能である、少なくとも1つのバネ(17および18)を備えている。 (もっと読む)


蘇生法を練習するための人体模型は、膨張可能な本体(1)を具備する。膨張可能な本体(1)は、シミュレートされた胸部圧迫中にかけられた圧迫力を吸収するように適合される。好ましくは、人体模型は、胸部プレート(4)を具備し、胸部プレート(4)は、膨張可能な本体(1)に圧力を分配するように作用する。胸部プレート(4)は、弾性のある手段(22)によって膨張可能な本体(1)に接続される。人体模型はまた、肺部分(2)を具備し、肺部分はフェースマスク(3)に接続される。肺(2)は、フェースマスク(3)の口および/または鼻を通って膨張するように適合される。肺(2)は、膨張可能な本体(1)の胸部部分(5)に実質的に平行に位置決めされた胸部部分(13)を有する。フェースマスク(3)は、膨張可能な本体(1)の頭部部分(7)に位置決めされる。
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自発呼吸を擬態する医療訓練用のマネキン(1)であって、マネキンの胸部または腹部を押し上げる空気式作動装置(3)を有する胴体部を具える。この作動装置(3)は、アキュムレータ(7)から作動装置(3)に空気を導く制御バルブ(5)を介してアキュムレータ(7)に接続されている。アキュムレータ(7)は、外部の空気供給源(8)に一時的に接続されて作動装置(3)による反復動作を得るのに十分な空気圧にアキュムレータ(7)を充填し得るよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】人工肺(6)を収容する胴体(2)、胸部皮膚(3)及び人間に陥凹領域が生じる領域に相当する領域において、胸部皮膚(3)を引き下げる手段(8、9)を具える医用患者シミュレータ。また、このシミュレータは、肺(6)のコンプライアンスの変化も提供する。肺(6)は、2つのプレート(5、7)の間に配置され、その間隔を調節することが出来る。胴体(2)は、筋肉の活動をシミュレートするために、背中の各側に1つのアクチュエータ(23、24)を有する。それは、各アクチュエータについて代表的な圧力を測定し、予定された圧力に到達すると充填を停止することにより空気圧機能を制御するシステムを含む。また、それは、頭部における泉門領域に1又はそれ以上のエアクッションを有する頭部を含み、空気を充填して、脳内の圧力増加をシミュレートすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】第1通路及び第2通路を含む、マスク換気の練習装置。第1通路は、空気源と患者マスクの内部との間に連通を提供するように設計されている。患者マスクは、人間の口及び/又は鼻を覆って配置されるように設計されている。第2通路は、空気源と背圧手段との間に連通を提供するように設計されている。背圧手段は、人間の気道の抵抗をシミュレートするように適応される。また、この装置は、呼吸している人間と外気との間に連通を提供するように設計された第3通路を含むことが出来る。この通路は、患者弁とマスクとの間に配置しようとする一体化アダプタに形成することが出来る。 (もっと読む)


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