説明

安達株式会社により出願された特許

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【課題】 陸揚げを行っても水中観察窓が傷付くことがなく、長期に亘って良好な視界を維持できる水中観察ボートを提供する。
【解決手段】 船体10の船底部11の少なくとも一部に水中観察窓を有している。陸揚げされた際に水中観察窓が地面から離間するように、船底部11に脚20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 漁船団内の複数の船舶間で操業に関する情報を他船団に漏洩することなく共有し、ベテランが居なくとも共有情報に基づいて効率的な操業を実現させることができる漁船団の船舶間通信システムを提供する。
【解決手段】 網船10、魚探船20a、20b、および運搬船40a、40bには、情報処理装置11、21、および41と、無線ルータ12、22、および42とが備えられている。網船10、魚探船20a、20b、および運搬船40a、40bの情報処理装置11、21、および41は、魚群探知機24による探知結果を含む操業に関する情報を、その秘匿性を維持した状態で、無線ルータ12、22、および42および移動通信ネットワーク100を介して相互に通信する。網船10の情報処理装置11は、通信された情報に基づいて、巻き網船団の操業を無線ルータ12および移動通信ネットワーク100を介して指揮統制する。 (もっと読む)


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