説明

三和コンピュータ株式会社により出願された特許

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【課題】従来の原稿取り込み型プロジェクタ装置では、原稿の差し替え中の画像など、プレゼンテーションを行なう者が本来投射を意図していない画像を投射してしまうという問題があった。
【解決手段】本発明は、間欠的に画像を取得する画像取得部(0101)と、取得した画像の経時変化の有無を検知する経時変化検知部(0102)と、取得した画像が所定の条件を満たすか判断する条件判断部(0103)と、前記検知結果と前記判断結果とに基づいて取得した画像を投射するか決定する投射決定部(0104)と、前記決定に基づいて画像を投射する投射部(0105)と、を有する画像投射システム(0100)を提供する。これにより、ユーザが何らの操作もすることなく、必要とする画像のみを投射することができ、プレゼンテーションの流れや、美しさを損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】 漁船団内の複数の船舶間で操業に関する情報を他船団に漏洩することなく共有し、ベテランが居なくとも共有情報に基づいて効率的な操業を実現させることができる漁船団の船舶間通信システムを提供する。
【解決手段】 網船10、魚探船20a、20b、および運搬船40a、40bには、情報処理装置11、21、および41と、無線ルータ12、22、および42とが備えられている。網船10、魚探船20a、20b、および運搬船40a、40bの情報処理装置11、21、および41は、魚群探知機24による探知結果を含む操業に関する情報を、その秘匿性を維持した状態で、無線ルータ12、22、および42および移動通信ネットワーク100を介して相互に通信する。網船10の情報処理装置11は、通信された情報に基づいて、巻き網船団の操業を無線ルータ12および移動通信ネットワーク100を介して指揮統制する。 (もっと読む)


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