説明

バクス ラボラトリーズ インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】仮想顕微鏡スライドを使用する方法を提供すること。
【解決手段】仮想顕微鏡スライドには、所与の光学倍率レベルに対する、データ構造と結合し、かつ、データ構造中に記憶される標本31の画像が含まれている。複数のZ平面画像を有するデータ構造の形成には、主基準焦点面に自動的に焦点を合わせるステップ、光学的に拡大された基準Z画像を捕獲し、かつ、ディジタル化するステップ、および他のZ平面画像を捕獲し、かつ、ディジタル化するために、標本31を所定の増分だけレンズ系15に対してシフトさせるステップが含まれている。ユーザが仮想焦点合せ機能12を利用することができるよう、得られた画像が検索され、かつ表示40される。 (もっと読む)


【課題】仮想顕微鏡スライドデータ構造を提供すること。
【解決手段】仮想顕微鏡スライドには、所与の光学倍率レベルに対する、データ構造と結合し、かつ、データ構造中に記憶される標本31の画像が含まれている。複数のZ平面画像を有するデータ構造の形成には、主基準焦点面に自動的に焦点を合わせるステップ、光学的に拡大された基準Z画像を捕獲し、かつ、ディジタル化するステップ、および他のZ平面画像を捕獲し、かつ、ディジタル化するために、標本31を所定の増分だけレンズ系15に対してシフトさせるステップが含まれている。ユーザが仮想焦点合せ機能12を利用することができるよう、得られた画像が検索され、かつ表示40される。 (もっと読む)


【課題】仮想顕微鏡スライドを形成する方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】仮想顕微鏡スライドには、所与の光学倍率レベルに対する、データ構造と結合し、かつ、データ構造中に記憶される標本31の画像が含まれている。複数のZ平面画像を有するデータ構造の形成には、主基準焦点面に自動的に焦点を合わせるステップ、光学的に拡大された基準Z画像を捕獲し、かつ、ディジタル化するステップ、および他のZ平面画像を捕獲し、かつ、ディジタル化するために、標本31を所定の増分だけレンズ系15に対してシフトさせるステップが含まれている。ユーザが仮想焦点合せ機能12を利用することができるよう、得られた画像が検索され、かつ表示40される。 (もっと読む)


【課題】仮想顕微鏡スライドを形成しかつ使用するための方法を提供すること。
【解決手段】仮想顕微鏡スライドには、所与の光学倍率レベルに対する、データ構造と結合し、かつ、データ構造中に記憶される標本31の画像が含まれている。複数のZ平面画像を有するデータ構造の形成には、主基準焦点面に自動的に焦点を合わせるステップ、光学的に拡大された基準Z画像を捕獲し、かつ、ディジタル化するステップ、および他のZ平面画像を捕獲し、かつ、ディジタル化するために、標本31を所定の増分だけレンズ系15に対してシフトさせるステップが含まれている。ユーザが仮想焦点合せ機能12を利用することができるよう、得られた画像が検索され、かつ表示40される。 (もっと読む)


【課題】デジタル走査されたイメージを構築し、デジタル走査されたイメージを顕微鏡なしでビューするのに好都合なタイル化フォーマットで記憶し、かつリモートロケーションの他のユーザがビューできるように複数の倍率のタイル化イメージを転送するための改良された新規の方法および装置を提供すること。
【解決手段】バーチャル顕微鏡スライドの作成は、コンピュータ制御顕微鏡(10)を使用して試料の複数の低倍率イメージを取り込み、これらのイメージをタイル化し、再構築されたマクロイメージ(24)を作成することによって行われる。複数のより高い倍率のイメージもキャプチャされタイル化されて、ミクロイメージ(26)が作成される。ついで、マクロイメージ(26)およびミクロイメージ(24)は、その後、対話的にビューするために、これらのイメージのマッピング座標とともにストアされる。 (もっと読む)


【課題】病理学者などが光学イメージをディジタル化した、自動化された顕微鏡システムから離れた場所から、標準のコンピュータ端末を使用して組織分析や定量分析を行えるシステムに対するニーズがある。
【解決手段】コンピュータ制御された顕微鏡(16)が複数のイメージを低倍率で捕捉する。これらのイメージはタイル状に並べられ、試料全体の再構成されたイメージ(24)を作成する。ユーザは再構成されたイメージの1つあるいは複数の領域を選択する。コンピュータ制御された顕微鏡(16)はそれから、選択された領域について複数の高解像度のイメージ(26)を捕捉し、ユーザに表示する。 (もっと読む)


本発明は、顕微鏡標本の拡大合成画像を作成するための方法および機器であって、第1および第2の画像についてのデータをキャプチャする場合に、対物レンズに対する標本の不正確な移動についての誤り補正を行う。第1および第2の画像のオーバーラップ部分についてのデータの比較に基づいて補正オフセットが算出され、その後、標本は、後続のタイル化画像のキャプチャのために、補正オフセットによって改変された距離だけ移動される。画像中心部分は、データ構造タイルとして保持される。中心部分付近の区域を使用して、画像を整合させ、ステージ誤りを補償し、駆動システムに対するフィードバック信号を提供する。マクロおよびマイクロビュー画像に対するX,Y座標での差をナビゲーションオフセットとして使用して、マクロ画像上にマーク付けされる、マイクロ画像を得るために選択された点を見ることができる。
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