説明

大享容器工業股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】帯状板ガラスの結晶化に要する熱処理時間が短縮された結晶化ガラスの連続成形方法、及び帯状板ガラスの結晶化に要する熱処理領域が短縮された結晶化ガラスの連続成形装置を提供する。
【解決手段】ガラス原料を溶解して溶融ガラスを得る溶解工程と、溶融ガラスを帯状に圧延成形して帯状板ガラスを得る成形工程と、帯状板ガラスを熱処理して結晶化させて帯状結晶化ガラス板を得る結晶化工程と、帯状結晶化ガラス板を切断する切断工程とを含み、前記結晶化工程が、前記成形工程で得た帯状板ガラスを結晶核形成温度の雰囲気中に投入し結晶成長温度以上に昇温して、結晶核を形成させると共に結晶を成長させて帯状結晶化ガラス板とする昇温工程と、帯状結晶化ガラス板を徐冷する徐冷工程とを含む、結晶化ガラスの連続成形方法である。 (もっと読む)


【課題】帯状板ガラスの結晶化に要する熱処理時間が短縮された結晶化ガラスの連続成形方法、及び帯状板ガラスの結晶化に要する熱処理領域が短縮された結晶化ガラスの連続成形装置を提供する。
【解決手段】ガラス原料を溶解して溶融ガラスを得る溶解工程と、溶融ガラスを帯状に圧延成形して帯状板ガラスを得る成形工程と、帯状板ガラスを熱処理して結晶化させて帯状結晶化ガラス板を得る結晶化工程と、帯状結晶化ガラス板を切断する切断工程とを含み、前記結晶化工程が、前記成形工程で得た帯状板ガラスを結晶核形成温度の雰囲気中に投入し、結晶核形成温度に保持して、前記帯状板ガラスに結晶核を形成させる結晶核形成工程と、結晶核が形成された帯状板ガラスを結晶成長温度まで昇温する昇温工程と、結晶核が形成された帯状板ガラスを結晶成長温度に保持し結晶化させて帯状結晶化ガラス板とする結晶成長工程と、帯状結晶化ガラス板を徐冷する徐冷工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】帯状板ガラスの結晶化に要する熱処理時間が短縮された結晶化ガラスの連続成形方法、及び帯状板ガラスの結晶化に要する熱処理領域が短縮された結晶化ガラスの連続成形装置を提供する。
【解決手段】ガラス原料を溶解して溶融ガラスを得る溶解工程と、溶融ガラスを帯状に圧延成形して帯状板ガラスを得る成形工程と、帯状板ガラスを結晶核の形成と結晶の成長とが進行する温度に保持し、結晶核を形成させながら結晶化させて帯状結晶化ガラス板とし、その後に、帯状結晶化ガラス板を徐冷して、帯状結晶化ガラス板を得る結晶化工程と、帯状結晶化ガラス板を切断する切断工程と、を含む結晶化ガラスの連続成形方法。 (もっと読む)


【課題】短時間で結晶化し、成形したガラスの形状と表面状態を保持しつつ結晶化する結晶性ガラス、及び、機械的強度が優れ、建材用結晶化ガラスとして好適な熱膨張係数を有し、アルカリ金属酸化物の含有量が少なく優れた化学的耐久性を有する結晶化ガラス、並びに該結晶性ガラス及び結晶化ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】質量百分率でSiO2 55.0〜65.0%、Al23 8.0〜14.0%、MgO 10.0〜20.0%、CaO 1.5〜6.0 %、Li2O 1.0〜2.2%、Na2O 0.7〜3.0%、K2O 2.5〜4.0%、F 1.5〜3.0%を含む組成を有することを特徴とするMgO−Al23−SiO2系結晶性ガラス及び結晶化ガラス。 (もっと読む)


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