説明

セブ ソシエテ アノニムにより出願された特許

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【課題】 調理中であっても、安全で迅速な減圧を可能にする、減圧調理器具を使用した新規な食品調理法を提供する。
【解決手段】 チャンバー内部の圧力を調整する調整デバイス(7)を備え、調整デバイスは、チャンバー内から外部へ蒸気を漏出させる漏出パイプを備え、漏出パイプは、チャンバー内部の蒸気を漏出パイプに流入させる蒸気流入部(8)、および蒸気流入部よりも下流側に配置される流路部(9)を備え、調整デバイスは、蒸気流入部および流路部の調整手段(11)を有し、調整手段は、チャンバー内の圧力が、所定の安全圧力を越えることを防止するために、蒸気流入部および流路部に、蒸気を、パイプを介して漏出させる開放位置と、装置の外に、食品が流出しないように、蒸気流入部および流路部に、チャンバー内の圧力を、所定の安全圧力にすばやく減圧させる減圧位置との間を移動することが可能に設けられる。 (もっと読む)


蓋(2)およびボウル(3)の間のシーリングを提供するために調理器具(4)の前記蓋(2)と前記ボウル(3)の間に設置するように設計され、ヒールで相互に連結し、吸着したときに閉じた侵入型空間(100)を決めるのに適した少なくとも第一および第二リップ(1A、1B)からなり、前記リップ(1A、1B)が吸着するときに、前記侵入型空間(100)を外部と連絡するために少なくとも一つの通り道(9、90)を供給するように動作するのに適した少なくとも一つの不連続部(80)を有する、ことを特徴とするリップガスケット(1)。本発明は家庭用の調理器具に適用する。
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本発明は、圧力調理用の器具に関し、調理用の閉鎖容器を形成するための容器(1)および蓋部(2)、前記蓋部(2)のロック/アンロックユニット、圧力調整ユニット(6)、作動/停止自在減圧ユニット(6)、前記蓋部(2)のロック/アンロックを許容する下限位置と、前記蓋部(2)のアンロックが防止される上限位置との間を、移動自在に取り付けられる開放安全ユニット(7)を有する。本発明を特徴づけるのは、操作圧力(P)が4.5〜30kPaの範囲に位置するように、前記圧力調整ユニット(6)が、構成され、前記閉鎖容器の内部の圧力が、1〜4kPaの範囲に略位置する相対圧力に、到達する場合、前記下限位置に向かって降下するように、前記開放安全ユニットが構成されていることである。本発明に係る器具は、家庭用加圧調理器の形態で、使用することが可能である。
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ボウル(2)と、蓋(3)と、固定手段(5)と、蓋(3)および固定手段(5)の間に配置される支持手段と、からなり、第一に、前記蓋(3)は前記ボウル(2)内に入り込んで内嵌め蓋を形づくり、第二に、前記支持手段(11)は、前記蓋(3)を、一つ以上の固定角領域(3F)および一つ以上の自由角領域(3L)に分け、前記蓋(3)の自由角領域(3L)が前記ボウル(2)内にかかる圧力の影響下でコントロールされた方法で変形できるような方法で前記支持手段(11)および前記蓋(3)は、形づくられることを特徴とする、加圧下での調理用の調理容器に本発明は関する。
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本発明は、食料品を加圧調理するために使用される家庭用器具に関し、当該器具は、容器、前記容器に付加されロックされることで、シールされた密閉調理エリアを形成することが可能である蓋、開口部に配置され、前記蓋がアンロックされる位置と、前記蓋がアンロックされることが妨げられるロック位置との間を、移動することが可能である安全手段(20)を有しており、前記安全手段(20)は、前記密閉調理エリアにおいて支配的な圧力が、所定の値すなわち圧力上昇に等しいあるいは大きい場合、および/または、前記密閉調理エリアの内部において支配的な温度が、所定の値あるいは温度上昇に等しいあるいは大きい場合、ロック位置にあるように、構成されており、当該器具は、前記安全手段(20)を操作するための手段(25)を有し、当該手段(25)は、前記密閉調理エリアの内部において支配的な圧力レベルに関係なく、ブロック位置において、前記安全手段(20)が係合することを、妨げるように構成されている。加圧家庭用調理器具。
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