説明

ヒドラウリク・リンク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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トロイダル変速機(10)用の油圧回路(50)は、単一のポンプを有し、ポンプ(70)に連結されていて、主ライン(72)中に主ライン圧力(PL)を発生させる主圧力コントローラ(74)を有し、主ライン(72)に連結されているローラコントローラ(100)を有し、2つのローラ制御圧力(P1′,P2′)が、主ライン圧力(PL)に基づいてローラコントローラ(100)中に生じ、2つのディスク(28,30)によって構成されたトロイダル空間(32)内のローラ(34)を空間的に調節する少なくとも1つの油圧ローラアクチュエータ(102)を有し、ローラアクチュエータ(102)は、ローラコントローラ(100)に連結されており、主ラインに連結されているディスクコントローラ(110)を有し、ディスク制御圧力(PEL)が、主ライン圧力(PL)に基づいてディスクコントローラ(110)中に生じ、ディスク(28,30)のうち少なくとも一方を軸方向に調節する少なくとも1つの油圧ディスクアクチュエータ(112)を有し、ディスクアクチュエータ(112)は、ディスクコントローラ(110)に連結されている。
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車両、特に乗用車のディーゼルエンジンのための排ガス後処理装置。当該排ガス後処理装置は、排ガス後処理媒体のためのポンプ(6)を有する。当該装置は更にセンサ(18,22)、噴射弁(25)及び上記ポンプ(6)、センサ(18,22)、噴射弁(25)のための制御機構(11)を有する。これらコンポーネントは一部が空間的に遠く離れて置かれており、それらはケーブルハーネスを介して繋がれなければならない。その際、更に当該ケーブルはしばしば温度が高い排気管の近傍に敷設されなければならない。それで簡単な構造で上記装置を問題なく取り付ける場合、少なくともポンプ(6)と制御機構(11)が組み込みユニットにまとめあげられる。コンポーネント間のケーブルの費用がかかる敷設はこれによって省略され得る。上記装置はディーゼルエンジンに用いられる。
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ディーゼルエンジンのための排ガス後処理媒体、特に尿素水溶液を搬送するためのポンプ。当該ポンプは、上記媒体を容器から出口へ搬送するポンプ要素が収容されるポンプハウジングを備えて構成されている。欠点なく且つディーゼル車両で生じる条件下で確実に排ガス後処理媒体を搬送可能とするために、相反する力に抗して変位可能なピストンとしてポンプ要素は構成される。当該ピストンは、メンブランによって上記媒体から分離し、上記媒体と接触しない際には当該ピストンは腐食耐性である。メンブランはピストンをシールするので、媒体接触範囲でのシャフトのシールを不必要とする。本発明に係るポンプはディーゼルエンジンのための排ガス後処理装置において用いられる。
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