説明

富士電機アセッツマネジメント株式会社により出願された特許

401 - 402 / 402


【課題】ファン,ポンプ用電動機や車両駆動用電動機に好適な電動機駆動用インバータ装置を提供する。
【解決手段】電動機駆動用インバータ装置4をインバータ1とインバータ2の2組と、電磁接触器43,44の2組と、1組の交互運転制御回路45で構成し、通常は、交互運転制御回路45からの指令に基づきインバータ1,電磁接触器43とインバータ2,電磁接触器44とを起動スイッチ45a,停止スイッチ45bが押される度に交互に運転するか、または、例えば、24時間毎に自動的に交互運転するようにして、前記双方の運転時間がほぼ等しくなるようにして、この電動機駆動用インバータ装置5全体の動作信頼性を向上させると共に、万一、何れか一方に不具合が発生したときにも、電動機3への給電を継続する。 (もっと読む)


【課題】従来では製品を別々に製作していた2線式と3線式検出スイッチの内部回路,回路基板を共用化して製品コストの低減化を図る。
【解決手段】物体の有無を検出し、出力トランジスタを駆動して負荷を制御する無接点式検知スイッチにおいて、検出回路1,定電圧回路2と、検出回路の出力で出力トランジスタ3を駆動する定電流駆動回路7と、電源端子a,b間の電圧を定電圧回路2の動作に要する所定電圧に維持する出力制御回路6と、2線式,3線式の仕様に応じて切換えるスイッチ8(選択手段)を備え、2線式として使用する場合には(a) 図のように前記スイッチ8をONにセットした上で、負荷4を電源5と直列にして電源端子cとbの間に接続し、3線式として使用する場合には(b) 図のようにスイッチ9をOFFにセットした上で、負荷4を端子aとcの間に,電源5を端子aとbの間に接続する。 (もっと読む)


401 - 402 / 402