説明

株式会社東和システムサービスにより出願された特許

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【課題】多量の寿司サンドを連続的に高い生産効率で製造することができるとともに、米粒と米粒の間に適度な空気を含んだふっくらとした食感を有する美味しい寿司サンドを製造することが可能である寿司サンド製造装置を提供すること。
【解決手段】シート状海苔の上部にシート状寿司飯と中具を載置した状態の長尺の寿司シートを上面に載せて搬送するベルトコンベアと、前記長尺の寿司シートを該寿司シートよりも厚い断面四角形状の長尺の寿司ブロックに成形する成形機構と、前記寿司ブロックの上面にシート状海苔を供給するシート状海苔供給機構と、前記上面にシート状海苔が供給された寿司ブロックを整形する整形機構と、前記整形後の寿司ブロックを一定長さ毎に切断する切断機構とを備えており、前記各機構が、前記ベルトコンベアの上流側から下流側にかけて上記順番に配設されていることを特徴とする寿司サンド製造装置とする。 (もっと読む)


【課題】 粉粒流体を対象物の対象面に対して満遍なく均一に散布することができる散布装置を提供する。
【解決手段】 気体Aと共に粉粒流体Sを噴射する噴射手段21により、粉粒流体Sを対象物1の対象面1a,1bに対して散布する散布装置5A,5Bであって、噴射手段21から対象物1に対する散布口Nまでに亘る案内流路22を、その途中部分において直角又はほぼ直角に折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】 容易でかつ迅速に開封可能なシート状食品包装体を提供する。
【解決手段】 シート状食品1を完全密封状態で収容する袋体2が、それを左右方向で離間させる向きに引っ張り操作することで2つの分割袋体4A,4Bに分離開封可能に形成されているシート状食品包装体であって、袋体2を、両分割袋体4A,4Bにおける開口側部分の内面5aどうしを接着面部6として相対向させた状態で両分割袋体4A,4Bの内面5aの開口端縁4mに沿って接着することで、引っ張り操作により両分割袋体4A,4Bの接着部分6aを剥離可能に形成する。 (もっと読む)


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