説明

FXプライム株式会社により出願された特許

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【課題】投資家等の過去の取引履歴データについて勝ちトレードを抽出し、その勝ちトレードに対して複数種類のテクニカル分析パターンとのマッチングを行って投資家等の取引タイプを決定してユーザー端末の画面に表示する。
【解決手段】ユーザー端末3を介してユーザーから入力される過去の取引履歴データ又は外部システム4から提供されるユーザーの過去の取引履歴データを取り込んで記憶する取引結果蓄積部5と、取引結果蓄積部5から読み出した前記ユーザーの過去の取引履歴データについて勝ちトレードを抽出し、前記勝ちトレードの取引履歴データに対して複数種類のテクニカル分析パターンとのマッチングを行って前記ユーザーの取引タイプを決定するテクニカル分析マッチング部6と、テクニカル分析マッチング部6から取り込んだ前記ユーザーの取引タイプのデータを表示処理してユーザー端末3側に送出するデータ表示回路部7とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】特定情報の発表時点における価格変動のデータと、過去に前記特定情報が発表された際の価格変動の過去一定回数分の平均値のデータとを合成してユーザー端末の画面に表示する。
【解決手段】外部システム4から提供される資産価格の経時的な変動情報及び他の外部システム5から提供される資産価格が変動する特定情報を取り込んで、特定情報の発表時点における価格変動のデータと、過去に前記特定情報が発表されてから一定時間経過後の価格変動の過去一定回数分の平均値のデータとを蓄積する価格変動幅情報蓄積部6と、価格変動幅情報蓄積部6から読み出した価格変動のデータと平均値のデータとを合成して送出するデータ表示回路部7とを備えて成り、通信ネットワーク2を介してユーザー端末3と接続され、前記特定情報の発表時点における価格変動のデータと、前記価格変動の過去一定回数分の平均値のデータとをユーザー端末3側に送出する。 (もっと読む)


【課題】外国為替保証金取引における売り持ち又は買い持ちのポジションと、当該ポジションに係る保証金に応じた値幅で損切りすべく算出されたストップロスレートとによりストップロス注文を自動的に発注し、ストップロス注文が約定した場合に当該ポジションを決済する。
【解決手段】サーバー3に備えられたストップロス注文発注決済装置5によって、外国為替保証金取引での新規注文の取引通貨単位当りに必要な保証金を設定し、取引対象の新規注文の発注を行い、現在の外国為替レート情報を外部から取得し、外国為替保証金取引における売り持ち又は買い持ちのポジションを成立させ、成立されたポジションに対して上記設定された保証金に応じた値幅で損切りするストップロスレートを算出し、上記成立されたポジションと上記算出されたストップロスレートとによりストップロス注文を自動的に発注し、ストップロス注文が約定した場合に上記ポジションを決済する。 (もっと読む)


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