説明

上北建設株式会社により出願された特許

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【課題】単管パイプの端部が車両に対して突き当たり難くすることができる単管バリケード用バンパー、このバンパーを用いた単管バリケード、およびこのバンパーを用いた単管バリケードの配置方法を提供する。
【解決手段】単管バリケード用バンパー10であって、単管パイプ102の端部102aに向かう作用力A〜Eを受けるバンパー表面14を有し、このバンパー表面14には、作用力A〜Eを受けたときに、単管パイプ102の延在方向に対して左方向Lまたは右方向Rへと単管バリケード1を移動させる作用力変向面14a、14bが形成されている。また、単管バリケード1の両方の端部に単管バリケード用バンパー10を取り付けた。さらに、配置方法であって、複数の単管バリケード1を単管バリケード用バンパー10が対向するように並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】現地への運搬作業を容易に行うことができる注意喚起用具を提供する。
【解決手段】複数の環状部材2の外周端部が隣接する態様で連結され、道路上に敷設してこの道路を通過する車両の運転者に振動で注意を喚起する注意喚起用具であって、隣り合って配置される環状部材2の間に隙間Lを設け、これらの環状部材2を屈曲可能な連結部材3で連結した。 (もっと読む)


【課題】 設置作業及び撤去作業を容易に行い得る注意喚起用具の提供。
【解決手段】 複数個の環状部材2,2,…と、隣接する環状部材同士を連結する連結部材3とを備える。前記環状部材2は、同心円状に配置された複数の同心環4a,4b,4cによって構成され、この複数の同心環4a,4b,4cは互いに繋がれるとともに、この同心環4a,4b,4cを径方向に貫通する挿通孔6が穿設されている。前記連結部材3は、両端に前記挿通孔6に対応した挿通部9を備える。前記連結部材3の挿通部9が隣接する環状部材2の挿通孔6にそれぞれ挿通されることにより、複数の環状部材2,2,…が連結される。 (もっと読む)


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