説明

エイジシステム株式会社により出願された特許

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【課題】特に生産現場での対象物位置管理システムにおいて、安価でかつ簡単な管理システムで対象物の位置を検知することができるようなシステムを開発すること。
【解決手段】対象物位置管理システムにおいて、各検知エリア内A〜Cには隣り合う複数のアンテナ90,110が互いに干渉する位置に設置され、サーバ10は、DB20内にある第2のテーブル500に一定期間の履歴を保存しておき、位置検索クライアント50から送られてきた識別データに対し、検知された最新のエリアを現在エリア位置と判定するエリア判定手段と、エリア判定手段により判定された現在エリア位置内で履歴の検出個数を遡って最も多いアンテナ位置を現在アンテナ位置と判定するアンテナ判定手段と、から成る位置判定手段によって現在エリア位置と現在アンテナ位置を判定するように構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運動場等に競技用等のラインを引く作業は、複数人による事前準備から最終的なラインを引くまでの間に多くの手間隙が必要であった。また、ラインを引く作業においても、人の手による熟練の度合いにより出来上がりに違いが出てしまう問題があった。
【解決手段】予め作成された競技用等のラインを引く為のデータを、本体内に格納し、ラインカー本体自身がその格納された事前のラインを引くデータを元に自律して走行することにより運動場等に競技用等のラインを正確に引くことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来のメンコは、同じ場所に対戦者が居なければ対戦できなかった。また、メンコを使用したコンピュータゲームがなかった。また、メンコ等の玩具(アナログ玩具)とテレビゲームのような玩具(デジタル玩具)が融合した玩具がなかった。
【解決手段】メンコ対戦中に発生する力をデジタル化して、エアーコンプレッサ等の機械によって再現し、ネットワーク化することで、コンピュータ対戦・オンライン対戦が可能となり、対戦者がその場に居なくても対戦することができる。対戦マットに圧力センサが組み込まれており、メンコが叩きつけられた時に生じる圧力を圧力情報として検出する。ネットワークを介して、圧力情報とメンコが保持している情報を送信する。このデータを基にエアーコンプレッサを利用し、エアー噴出し口から空気を放出することでメンコを裏返させる力を加える。対戦者のメンコはプロジェクタを使用し対戦マットに投影することとする。 (もっと読む)


【課題】機密情報等が記載された用紙を裁断処理した紙くずを原料として上質のリサイクル用紙を製造することは、紙の繊維の大きさが小さいことによる技術的課題が大きく、ほとんどの場合焼却処理されている。機密情報等が記載された用紙において、裁断処理が必要な部分のみを裁断処理することにより、残存する部分の紙の繊維の大きさを確保し、上質用紙へのリサイクルを容易にする。
【解決手段】小口径の穿孔装置に光学読み取り装置と読み取り結果を画像処理する演算装置を内蔵し、画像処理演算結果を元に用紙中の裁断するべき箇所を認識し、穿孔装置により穿孔することにより、裁断不要な部分をできるかぎり大きな紙片として残存させる。 (もっと読む)


【課題】
アラーム信号を自動的に識別して情報を送信する新たなシステムを提供する。
【解決手段】
医療機器(11)が発信するアラーム音及び医療機器(11)の周囲から発信される環境音を含む情報信号をマイク(50)を介して取り込み、所定の送信信号に変換して出力する通報ユニット(20)を設けている。通報ユニット(20)のアラーム信号を電話回路網(30)を介して受信し、医療機器(11)のアラーム音の情報を出力する情報管理ユニット(41)を監視センター(40)に設けている。通報ユニット(20)は、情報信号から医療機器(11)のアラーム音を識別する。通報ユニット(20)は、予め医療機器(11)のアラーム音を識別するための単一又は複数の信号パターンを学習するニューラルネットワークで構成され、信号パターンに基づき情報信号からアラーム音を識別するように構成されている。 (もっと読む)


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