説明

フアビオ・ペリニ・ソシエタ・ペル・アチオーニにより出願された特許

1 - 10 / 31


巻き直し機は、その周囲にウエブ材料(N)を案内し少なくとも部分的に巻取りクレードルを画定する第一の巻取りローラー(1)と;巻芯を受けそれを巻取りクレードルに向けて運ぶよう配置され、巻芯(A)の第一の巻取りローラー(1)と共に送りチャネル(9)を画定する送り巻芯(A)の支持面(11)と;ウエブ材料を切断するためにチャネルに挿差され得るウエブ材料切断部材(17)とを有し;切断部材がウエブ材料と相互作用してウエブ材料を切断し;切断部材を制御するモーター(9)を有し;モーターは、切断部材がチャネル(9)の内側に位置されると切断部材の速度を変更するように切断部材を制御する。 (もっと読む)


本機械は、スピンドル(1)と、スピンドルと共動してスピンドルのまわりにウエブ材料の一つ以上のストリップを巻回し、管状要素(T)を形成する巻回ユニット(5)と、管状要素を予め決めることのできる長さの複数の管体に分割する少なくとも一つの円盤状切断工具を備えた切断ユニット(31)とを有して成る。少なくとも一つの圧力要素が切断工具と組み合わされて切断工具で行われた切断に隣接してスピンドル(1)と圧力要素との間で管状要素を押圧する。 (もっと読む)


コア巻機は、少なくとも1つの螺旋状に巻かれたウェブ材料の細長い部片(S1)から管体状物を形成するために明らかにされる。ウェブ材料の単数或いは複数の細長い部片が周囲に巻かれる心棒(5)と、少なくとも2つのプーリー(11、15)の周囲で走行するベルト(17)を包含する形成ユニット(9)とを備え、2つのプーリーのうちの少なくとも1つが電動化されている。前記ベルトは形成心棒の周囲にループ(17S)を形成する。ベルトは2つのプーリーのうちの1つと共動する歯を設けた前面を備え、このプーリーもまた歯付である。
(もっと読む)


ログ(R)を形成するウェブ材料の末端部(L)を止めるために、末端部とウェブ材料の最後の巻回面の一部分、好ましくは、ログから突出する折畳部(F)を形成する部分との間を機械的に層結合する。 (もっと読む)


巻直し機械は、巻回ユニット(1、3、5)と、ウェブ材料(N)の送り路と、巻芯(A)の挿入路と、各ログの巻回完了時にウェブ材料を切離す分離装置(25)とを有する。分離装置は巻芯の通過で作動するように構成されかつ形成される。 (もっと読む)


巻直し機械は巻回ユニット(1、3、5)と、ウェブ材料(N)の送り路と、各ログの巻回完了時にウェブ材料を切離す分離装置(25)と、上記巻回ユニットに向う巻芯(A)の挿入路と、上記挿入路に挿入された各巻芯のまわりにウェブ材料の最初の巻回を形成するのを補助する可動機械的部材(41)とを有する。 (もっと読む)


低経費技術でエンボス加工材料の品質を改善しまたエンボス加工装置の機械構成の磨耗を減少させる頂部に丸みを帯びた突起部(P)を得ることができるホブを用いてエンボス加工ローラーの切り込みを得る方法をここに説明する。突起部(P)の形状は歯を有するホブを用いる旋盤の心押し台の間に置かれるローラー(1)の円筒状表面を機械加工することで得られ、断面図における輪郭は図6で図示される突起部の断面図を補足している。図6は機械加工段階で突起部を伴うローラー表面の一部分と突起部の側面を画定する溝を形成する歯(D)を伴うホブの一部分との断面図を示している。図6Aで注目すべきは、ホブの歯の溝が断面図で曲線を成す輪郭を有する。ローラー表面の2つの異なる偏向による二重のホブの通過によって、図5及び図6の突起部が形成される。
(もっと読む)


チューブ製造装置は、チューブ(T)を形成するために帯片が周囲に巻かれる巻取スピンドル(4)と、巻取スピンドルの周りに帯片を供給して巻くための装置と、形成されたチューブを幾つかの長さに切断するための少なくとも一つの刃(51)とを備え、前記チューブが、スピンドルに沿って前進するようにされている。刃は、前記スピンドルに平行に往復運動するようにされる。カウンター刃が形成されるチューブの範囲内に設けられ、カウンター刃は、刃の平行移動の動きに同期して平行移動するようにされている。カウンター刃は、可動部材(67,71)に磁気的に拘束され、前記可動部材は、カウンター刃を平行移動させる。 (もっと読む)


本発明に係る処理装置は、前記トリミング(R)に軸線方向に係合する係合要素(9)が周囲に配置された可動部材(5)を備えている。前記可動部材は、閉軌道に沿って前記係合要素を連続的に供給し、前記係合要素の閉軌道沿いに、筒状巻芯から巻回ウェブ材料を分離する分離装置(20)が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、マンドレル(4)と、該マンドレル周囲にウェブ材料のストリップ(S1、S2)を螺旋状に巻回するための巻取り部材(7)とからなる、ウェブ材料のストリップを螺旋状に巻回することにより管状製品(T)を製造する機械に関するものである。ストリップ間の接着を改善するため、該マンドレルと協働し、該マンドレル上に形成される管状製品の前進の方向(fT)に対して、巻取り部材(7)の下流または上流に配設される少なくとも1個の圧力部材(31)を備える。圧力部材によって作用する圧力が製品を形成するストリップの接着を促進する。

(もっと読む)


1 - 10 / 31