説明

株式会社ノルメカエイシアにより出願された特許

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【課題】新型インフルエンザが発生した場合のパンデミック時に、二次感染を確実に防止し、ウイルスバリア性を発揮させ、遺体データを確実に伝達できるようにし、燃焼時に有害物質を発生させないようにした遺体収納袋である。
【解決手段】非透過性素材で成形した略長方形状の袋本体をスライドファスナを介して開閉自在に設ける。この袋本体内には、遺体の上方部分収納位置に前記袋本体の立体形態を保持する保持部材を折畳可能に設け、袋本体の長手方向の底部両側に把手を複数設けた遺体収納袋である。 (もっと読む)


【課題】高い密着性を発揮して飛沫感染や空気感染による感染を防ぎ、優れたフィット性を発揮しながらスムーズに呼気と吸気とを行なうことができる防護マスクを提供する。
【解決手段】微粒子の浸入を防止するフィルタ材3を折り畳み可能な袋状に形成してマスク本体1を設ける。マスク本体1は、開口時に、内面側に上面部11と、この上面部11に隣接する下面部12と、上面部11と下面部12とに隣接し互いに対向する左面部13と右面部14とからなる4面部15が形成された包囲形状を成している。また、下面部12には、呼気を放出し吸気時の外気の浸入を防ぐ呼気弁7を設けている。 (もっと読む)


【課題】心肺蘇生術の訓練を受けた一般市民が普段から身辺に携帯しておくことによって、心肺蘇生術の実施の必要がある緊急事態が生じたときに、その場で助けに用いて、容易に要救護者に適確な心肺蘇生術を実施可能とした音声心肺蘇生指示装置。
【解決手段】身辺の携帯品として、名刺入れまたは定期券入れに収容して持ち運び可能な名刺サイズの専用のハードカード2を作成し、ハードカード内に音声指示手段を内蔵させて音声心肺蘇生指示装置1を構成する。指示装置1を普段から身辺に携帯しておくことによって、災害現場等で要救護者に出くわしたときに、何時でも取り出して使用することができる。装置1のスイッチボタン4を押して音声指示手段を作動させ、心肺蘇生術の手順を音声で案内してもらい、音声の案内を助けにして要救護者に心肺蘇生術を行うことにより、心肺蘇生術の訓練を受けた非専門家の一般市民であっても、適確な実施が可能になる。 (もっと読む)


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