説明

ナノ−シー,インク.により出願された特許

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フラーレン誘導体のための精製法を記載する。この精製法は、フラーレン誘導体および不純物、例えば他のフラーレン誘導体および多環式芳香族炭化水素等を含む溶液を、活性炭に通す工程を含む。高い純度を持つフラーレン誘導体が得られた。
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光透過性の導電性ハイブリッド膜は、基板上に堆積されたカーボンナノチューブネットワークと、導電性透明ハイブリッド膜を提供するためにカーボンナノチューブネットワーク全体に分配された透明導電性無機ナノ粒子とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フラーレンの大規模生産を可能にし、また、従来からの諸方法よりも高い収率でフラーレンを生産することが可能な方法及び前記方法に用いる燃焼器を提供する。
【解決手段】フラーレン製品の燃焼合成の初期あるいはプロセス全体を実施する第一ゾーンと呼ばれる反応チャンバを使用する方法により解決される。上記第一ゾーンでは、リサイクルあるいは逆混合が、燃料および/または酸化剤、および/または初期滞留時間燃焼産物(「新たに形成された燃焼産物」)とともに後期滞留時間燃焼(第一燃焼産物)の混合および反応により達成される。 (もっと読む)


液体中で、非凝集フラーレン状物質をガス状サスペンションから収集するインサイツ方法とシステムを提供する。本方法及びシステムは、懸濁液中にフラーレン状物質を捕獲するように、フラーレン状物質を含むガス状サスペンションを懸濁液と接触させる工程;及びフラーレン状物質を含有する懸濁液として液状サスペンションを収集する工程によって、非凝集フラーレン状物質を収集する。この方法とシステムは、非凝集状態で溶液中にフラーレン又はナノチューブを収集かつ維持するために特に有用でありうる。 (もっと読む)


フラーレンの加工方法は、懸濁すす粒子とフラーレン含有凝縮性気体とを有するガス流を発生させ、気体/固体分離法を用いて少なくとも一部の凝縮性気体を懸濁すす粒子から分離することからなる。凝縮性気体中の少なくとも一部のフラーレンは凝縮性気体の分離後に凝縮し、集めることができる。
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化学的に官能化されたフラーレンは、ラジカル・スカベンジャーとして種々の用途で有用である。これらの化学的に官能化されたフラーレンは、フラーレンケージの高い固有のラジカル捕捉効率の保存の利点、および望ましく改変された化学的および物理的特性を示すフラーレン誘導体と単一異性体の合成の容易さを供する。さらに、それらは、共通の中間体化学に基づいており、そして中間体は、容易に官能化され、そして種々の必要要件に適応される。
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化学的に官能化されたフラーレンは、ラジカル・スカベンジャーとして種々の用途で有用である。これらの化学的に官能化されたフラーレンは、フラーレン籠の高い固有のラジカル捕捉効率の保存の利点、および望ましく変化した化学的および物理的特性のフラーレン誘導体、および単一異性体の合成の容易さを供与する。さらに、それらは、一般の中間体化学に基づき、そして中間体は、容易に官能化され、そして様々な要件に適応されうる。 (もっと読む)


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