説明

エンカレッジ・テクノロジ株式会社により出願された特許

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【課題】認証を適切なタイミングで行うことができ認証装置を提供する。
【解決手段】入力を受け付ける入力受付部13と、受け付けた入力に応じた処理を実行する処理実行部14と、認証のための条件情報が記憶される条件情報記憶部16と、条件情報の条件が満たされるかどうか判断する判断部17と、認証情報を受け付ける認証情報受付部20と、受け付けられた認証情報を用いて、正当であるかどうかを認証する認証部21と、条件情報の条件が満たされると判断された場合において、入力された認証情報を用いて正当であると認証されたときには、処理実行部14による処理が実行されるように制御し、入力された認証情報を用いて正当でないと認証されたときには、処理実行部14による処理が実行されないように制御する制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ログイン認証方式において、操作環境を維持継続しつつ、操作者が入れ替わる業務において、本人を特定することを可能とする。
【解決手段】操作環境を付与するための認証パスワード等の認証手段と、本人性を特定するための認証パスワード等の認証手段を独立させ、従来の本人性の特定の結果として操作環境を付与する方式を廃し、操作環境を付与するための認証を行った後に、本人性認証を行う方式とする。この方式により、操作者が入れ替わった場合においても、ログアウトすることなく本人性認証行うことが可能となるため、同一操作環境を継続維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルやポインティングデバイスまたは代替手段を用いて個人を認証するためのパスワードを入力する際に、第三者が表示内容や選択操作から容易にパスワードを推測できないようにする。
【解決手段】選択予定の文字や画像を代替図形に置き換えた後にランダムに移動・再配置し、代替図形を選択させることにより、第三者の覗き見によるパスワードの解読を防止する。 (もっと読む)


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