説明

イー−ゼット−イーエム,インク.により出願された特許

1 - 5 / 5


本発明は、定められた量の流体をシリンジに充填することができるシリンジ充填ステーションに関する。一実施形態において、シリンジ充填ステーションは、リザーバ取付部と、流体供給システムと、シリンジ保持ガイドと、流体をリザーバからシリンジへと移動させるポンプとを備えている。流体供給システムは、充填ステーション内に挿入可能で且つリザーバからシリンジへと向かう流体通路を形成する無菌消耗カートリッジを備えていても良い。また、シリンジ充填ステーションはユーザインタフェースを有していても良い。オペレータは、シリンジ内に導入される流体の量を指定するためにユーザインタフェースにコマンドを入力することができる。ユーザインタフェースは、ポンプ速度を制御するプロセッサに対して接続されていても良く、これにより、所望量の流体をシリンジに充填することができる。また、充填ステーションは、特に、チューブ内の空気を検出したり、リザーバが使い果たされたことを検出したりするセンサを有していても良い。
(もっと読む)


本発明は、医療機器用の電気コネクタ装置、システム、および方法に関する。代替実施形態では、本発明の装置は、医療機器と電気的に結合するように適応された第一電気コネクタを含む第一コンポーネントと、電気回路、好ましくはマイクロプロセッサとの接続を確立するための第二コンポーネントとを含む。本発明の装置は特に、患者の移動性、接続および切断の容易さ、およびCTスキャン機器のような医療機器のいっそう効率的な使用を可能にするものなので、流体注入処置を受ける個人の血管外遊出を検出するのに有用な医療機器用に適している。
(もっと読む)


医療技術システムでの使用のために、強磁界、交流磁界および/または高周波電界の中で液体を注入するための注入システム(1,100)が開示される。前記注入システムは、シールドの目的で電磁界から遮蔽された部屋(2)、注入すべき液体を患者(23)に投与可能な注入装置(6)、少なくとも一つの搬送部材(11,12)を注入目的に応じて変えることができる前記注入装置(6)の駆動装置、および前記部屋(2)の外側に配置される制御・監視ユニット(8)を備える。本発明の注入システムは、その少なくとも一つの液圧パイプ(13,14,15,16)がその部屋(2)から出て圧力発生ユニット(71,72,73,74)へガイドされる液圧駆動機構(10)を採用することによって、確実に干渉電磁界が生成するのを防止する。 (もっと読む)


本発明は、医療の画像化の手順の一部として、投影剤を投与できるように適合されている投与装置を制御するための装置、方法、およびコンピュータプログラムプロダクトに関する。その装置は、制御装置、ユーザインターフェイス、注射部分、記憶装置を含んでおり、これにより、装置のユーザは、注射部分において、ユーザインターフェイスの単一のユーザ入力を介して、複数の投与機能を初期化することが可能となる。また、投与装置を制御するための方法およびコンピュータプログラムプロダクトは、ユーザインターフェイスからユーザ入力を受信すること、および複数の投与機能を行なうように、投与装置に指示することを含む。さらに、ユーザ入力に応じて注射部分を作動させること、およびユーザインタ−フェイスを更新することも含まれる。
(もっと読む)


本発明は、医療または診断処置に使用され、あるいは治療に使用される、低濃度の造影物質(活性成分)および/または低ハウンスフィールド値を有する造影剤に関する。1つの代替の実施形態では、造影剤は、造影物質のみからなり、あるいは造影物質と安定剤または浸透圧剤とを組み合わせてなる。本発明は、250未満のハウンスフィールド値を有する造影剤を対象とする。別の実施形態では、造影剤は、2%(w/v)未満のバリウムに基づく化合物のような造影物質を含む。別の実施形態では、本発明は、個体の解剖学的部分を膨張させかつ画像形成するための配合物および方法にも関する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5