説明

バーテクス ファーマスーティカルズ インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】蛋白質キナーゼの阻害剤、特にGSK−3哺乳類蛋白質キナーゼの阻害剤、又、糖尿病、癌、脳卒中及びアルツハイマー病等の種々の蛋白質キナーゼ介在性障害の治療に使用する方法を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はそれらの医薬的に許容できる誘導体、及びこれらを含有する医薬的に許容できる組成物を使用する方法。
(もっと読む)


本発明は、式I:
【化1】


(ここで、R1、R2、A、G及びWは明細書に記載の通りである。)
の化合物又はその製薬上許容できる誘導体を提供する。これらの化合物は、プロテインキナーゼの阻害剤、特に、細胞増殖、細胞死及び細胞外刺激に対する応答にかかわる哺乳類動物プロテインキナーゼであるJNK、Lck、Src及びオーロラキナーゼの阻害剤である。また、本発明は、これらの阻害剤の生産方法に関する。また、本発明は、本発明の阻害剤を含む製薬組成物並びにこれらの組成物を種々の障害の治療及び予防に使用する方法を提供する。
(もっと読む)


1 - 2 / 2