説明

オドンティス リミテッドにより出願された特許

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本発明は、骨髄細胞を用いて歯の原基を作製することができ、また骨髄細胞は細胞集団の精製及び増殖の必要なく歯を作製するのに使用できるという発見に基づく。 (もっと読む)


【課題】歯原基を使用した顎骨の増強を提供する。
【解決手段】本発明は、歯原基を哺乳動物の顎に挿入し、歯の形成が引き続き起こるとき、新しい歯のまわりの新しい歯槽骨が形成すると言う発見に基づいている。本発明は、顎における選定個所(例えば、臼歯領域における4箇所)における歯原基の移植による新しい歯の形成を刺激し、その結果、義歯の保持を容易にすることができる骨隆起部の形成が生じると言う概念に基づいている。次いで、歯を患者の顎から取出して新しい歯槽骨を残すことができる。 (もっと読む)


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