説明

インターサイテックス リミテッドにより出願された特許

1 - 2 / 2


本発明は、毛包細胞の移植による毛髪形成の効率を改善する方法を特徴とする。この方法は、被験体の皮膚中の角化細胞を刺激することにより、移植毛包細胞(例えば、真皮乳頭細胞、真皮鞘細胞および/または外毛根鞘細胞)由来の毛髪誘導シグナルに対して、角化細胞の受容性を高めるための表皮刺激(ES)の使用を含む。一実施形態において、受容者の外皮表面に移植した際の毛包細胞により、毛包の形成を増強するための方法が提供され、この方法は、表皮刺激(ES)によって該受容者の外皮表面から角化細胞を除去するステップ、および該ESの前または後に、該受容者の外皮表面下に該毛包細胞を移植するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】歯原基を使用した顎骨の増強を提供する。
【解決手段】本発明は、歯原基を哺乳動物の顎に挿入し、歯の形成が引き続き起こるとき、新しい歯のまわりの新しい歯槽骨が形成すると言う発見に基づいている。本発明は、顎における選定個所(例えば、臼歯領域における4箇所)における歯原基の移植による新しい歯の形成を刺激し、その結果、義歯の保持を容易にすることができる骨隆起部の形成が生じると言う概念に基づいている。次いで、歯を患者の顎から取出して新しい歯槽骨を残すことができる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2