説明

ピアック株式会社により出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】薄手であっても、踵に対して適度な保湿性等を発揮できる複合踵用粘着テープおよびそれを用いた踵保護方法を提供する。
【解決手段】ウレタン基材と、シリコーン系粘着剤層と、を含んで構成された踵用粘着テープを、複数組み合わせてなる複合踵用粘着テープおよびそれを用いた踵保護方法であって、単品の踵用粘着テープにおけるウレタン基材の厚さを10〜200μmの範囲内の値とするとともに、伸率を150%以上の値とし、かつ、単品の踵用粘着テープの透湿度(JISZ−0208準拠測定)を300〜750g/(m2・24Hrs)の範囲内の値とする。 (もっと読む)


【課題】X線検知機に対する検知感度が高いX線検知用絆創膏であって、X線検知機だけでなく金属探知機に対する検知感度が高く、かつ、絆創膏の伸縮性を損なわないX線検知用絆創膏およびX線検知用絆創膏の製造方法を提供する。
【解決手段】基材および粘着層を含んでなる粘着保護部材と、当該粘着保護部材上の所定箇所に、ホットメルト接着剤層を備えた金属箔、X線検知材料が被覆物によって全面的または部分的に被覆されてなる長尺物、および、吸収パッド、を下方から順次に積層してなる吸収部材と、を備えるX線検知用絆創膏において、吸収部材が、所定の金属箔、所定の長尺物、および吸収パッドの熱圧着積層物から構成してあるX線検知用絆創膏である。 (もっと読む)


【課題】良好な使用感が得られるとともに、優れた気密性等が得られるネイル装飾除去テープ及びそのようなネイル装飾除去テープの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】指先のネイル上に施されたネイル装飾を除去するためのネイル装飾除去テープ等であって、アルミニウム材料から構成された基材テープと、当該基材テープの少なくとも片側に、折り曲げて使用されるフラップ部分と、ネイル装飾の除光液を吸収保持するためのパッドと、を備えており、フラップ部分に、所定の粘着剤層を介して、パッドを設けるとともに、基材テープの表面を非粘着性とする。 (もっと読む)


【課題】良好な使用感が得られるとともに、優れた気密性等が得られるネイル装飾除去テープ及びそのようなネイル装飾除去テープの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】指先のネイル上に施されたネイル装飾を除去するためのネイル装飾除去テープ等であって、アルミニウム材料から構成された基材テープと、当該基材テープ上に設けられた粘着剤層と、当該粘着剤層を介して基材テープ上に設けられ、ネイル装飾の除光液を吸収保持するためのパッドと、を備えており、かつ、基材テープの少なくとも片側に、非粘着剤領域を有するとともに、パッドに向かって、折り曲げて使用されるフラップ部分を設ける。 (もっと読む)


【課題】 パーソナルコンピューターや携帯電話等を使用する場合であっても、指に違和感が無く、使用感に優れた粘着保護部材(但し、さかむけ用粘着保護部材を除く。)を提供する。
【解決手段】少なくとも粘着剤層と、厚さが5〜30μmの範囲内の値である基材と、を含み、指の裏側を露出させた状態で、指爪の周囲を表面的に覆うように貼付するか、あるいは指の長手方向に沿って、指の表面側を覆うように貼付するための粘着保護部材(但し、さかむけ用粘着保護部材を除く。)等であって、基材の表面に、補強用剥離部材が積層してあり、かつ、平面形状を略三日月状、楕円、円形、四角形、または多角形とする。 (もっと読む)


【課題】指の大きさや太さが異なったような場合であっても、患部に対する保護性に優れるとともに、優れた使用感が得られる複合粘着保護部材を提供する。
【解決手段】指の周囲を部分的に覆うための第1の粘着保護部材と、当該第1の粘着保護部材と組み合わせられた状態で、爪の周囲を部分的に覆うための第2の粘着保護部材と、を含む複合粘着保護部材であって、以下の特徴(A)および(B)を備えている。
(A)第1の粘着保護部材は、少なくとも粘着剤層と、基材と、を含み、かつ、粘着保護部材の平面形状を、略半楕円形とするとともに、当該平面形状の一部に、切り欠けを備えている。(B)第2の粘着保護部材は、少なくとも粘着剤層と、基材と、を含み、かつ、第2の粘着保護部材の平面形状の一部に、略半円形の切り欠けを備えている。 (もっと読む)


【課題】 滅菌処理等に適した剥離処理レス粘着テープ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 剥離処理レス基材と、再剥離性粘着層と、を順次に積層した剥離処理レス粘着テープ及びその製造方法であって、再剥離性粘着層の少なくとも表面に、架橋可能な官能基を有するアクリル系ポリマー100重量部に対して、アクリル系オリゴマー及び/又は可塑剤を30〜700重量部の範囲で含む再剥離性粘着層を有するとともに、再剥離性粘着層のJIS−Z−0237に準拠した粘着力を5〜400cN/19mmの範囲内の値とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、絆創膏の基材に金属層を一体に形成することで、絆創膏の剥落による混入を金属探知機により容易に調べることができるようにした絆創膏に関する。
【解決手段】基材となる柔軟性および伸縮性を有するテープの表面に、該テープの伸縮性を損なわない程度に金属層を一体に表面処理して、金属探知器で検出可能とした。この絆創膏を用い、所定の形状に切断し、その粘着剤層上にパッドを接着して救急絆創膏としてもよい。 (もっと読む)


1 - 8 / 8