説明

株式会社畠茂商店により出願された特許

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【課題】レーザー光スポットの変位を的確に目測することができるレール変位検出器を提供する。
【解決手段】本発明は、敷設されたレールの変位を測定するレール変位検出器であって、レーザー発信部が取り付けられると共に、本体をレールに固定するための固定部と、を有するレーザー発信部取付部材と、前記レーザー発信部から投光されるレーザー光を集光する凸レンズ331と、この凸レンズ331によって集光されたレーザー光を受けるターゲット301と、本体をレールに固定するための固定部(211、212)と、を有するターゲット部取付部材200と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小返りの発生を防止して効率的に精度よく整正作業を行える起動用通り整正装置を提供する。
【解決手段】 基準側レール把持片を有する基準側レール把持部材11と、整正側レール把持片を有する整正側レール把持部材12とがそれぞれ取り付けられた整正装置本体10と、該整正装置本体10に設けられ、先端部を整正側レール把持片に連結したピストンロッド14aを往復動させる油圧シリンダ14とを有する軌道用通り整正装置において、整正側レール把持片は、その先端部で整正側レール底部2bを両側から把持するようにしたものである。 (もっと読む)


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