説明

バイオヴェイル ラボラトリーズ インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】本発明は、ブプロピオンの薬学的に許容できる塩、好ましくは塩酸ブプロピオンの放出調節錠剤に関する。
【解決手段】(i)有効量の塩酸ブプロピオン、結合剤、滑沢剤を含むコアと、および(ii)前記コアを取り囲む制御放出性コートと、および(iii)前記制御放出性コートを取り囲む防湿層とを含み、ウェルブトリン(登録商標)またはザイバン(登録商標)/ウェルブトリン(登録商標)SR錠と生物学的に同等である塩酸ブプロピオンの放出調節錠剤。 (もっと読む)


本発明は、有効量の少なくとも1つの選択的5−HT作用剤、少なくとも1つの球状化助剤および少なくとも1つの溶解促進剤を含む急速吸収薬剤組成物を提供する。本発明の組成物を微粒子に取り込ませ、次いでこれを味マスキングして、偏頭痛を患っている患者に投与するために様々な剤形に取り込ませ得る。 (もっと読む)


本発明は、治療有効量のプラバスタチンまたはその薬学的に許容される塩を含む製剤に関する。本発明の製剤は、胃におけるプラバスタチンの不活化を防止し、プラバスタチンに対する身体の全身曝露を制限し、かつ薬物の肝臓特異的吸収を最大化するように設計される。本発明の製剤は、身体において脂質および/またはコレステロールのレベルを低減させることによって利益を受ける状態を、処置および/または予防するために特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の低水溶性のスタチン(例えば、シンバスタチンおよび/またはロバスタチン)を使用した組成物、ならびに1種または複数の心臓血管疾患を処置、予防および/または管理することにおける、それらの使用方法に関する。本発明の一方法は、シトクロムP450 3A代謝系による胃腸管壁またはその近傍でのスタチンの代謝を回避するのに充分な時間にわたって、低水溶性のスタチンの放出を遅延させ、肝臓門脈への引き続く取り込みおよび肝細胞への分布を伴って、このスタチンを回腸、結腸またはそれら両方において放出することを含み、ここで、HMG−CoAレダクターゼ活性は、最小の有害な薬物相互作用によって阻害され得る。 (もっと読む)


治療または予防を必要とする患者の心筋虚血を治療または予防する方法であって、24時間おきの午後投与に適している、薬学的に許容されるその塩を含む薬学的に許容できるジルチアゼムの制御放出ガレヌス調製物を投与することを含む方法であり、この際、この調製物は、前記の形態のジルチアゼム約180mgから約420mgを、前記形態のジルチアゼムの制御(持続)放出をもたらす賦形剤と共に含有して、投与の後の約10時間目から約17時間目の間に血中ジルチアゼムのCmaxをもたらし、さらに、前記の調製物は、前記形態のジルチアゼムを経口持続放出剤形で含有し、ここで、前記のジルチアゼムは、投与の後に長期間にわたって放出されるようになっており、ヒトに投与されると、(i)FDAガイドラインまたは基準に従い食物を摂らずに朝に投与した場合よりも、夜間に投与した場合に高い生物学的利用率を示し、(ii)食事を摂っても、および同じFDAガイドラインまたは基準に従い摂らなくても、朝に投与されると生物学的同等性を示す。 (もっと読む)


(i)有効量の塩酸ブプロピオン、結合剤、滑沢剤を含むコアと、および(ii)前記コアを取り囲む制御放出性コートと、および(iii)前記制御放出性コートを取り囲む防湿層とを含み、ウェルブトリン(登録商標)またはザイバン(登録商標)/ウェルブトリン(登録商標)SR錠と生物学的に同等である塩酸ブプロピオンの放出調節錠剤。 (もっと読む)


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