説明

有限会社創柵により出願された特許

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【課題】 道路の崩壊を招来さることなく容易に基礎部を撤去できる方法を提供する。
【解決手段】 道路標識柱用基礎部1から道路標識部2を離脱させる。道路標識柱用基礎部のネジ孔11に螺合する雄ネジ部31を備えた引抜きボルト3を、その頭部32を道路表面から上方に突出するように上記道路標識柱用基礎部に装着する。基礎部収容穴6を除く周辺の道路表面に金属製の板状部材4を配置する。この板状部材の上面にジャッキ5の基部51を設置するとともに、該ジャッキの昇降部54を上記引抜きボルトの頭部に係止し、上記昇降部を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 木製材料を容易に交換でき、安価に構築できかつ傾斜地においても構築し得る木製フェンスを提供する。
【解決手段】 支柱30によって横ビーム10が所定の高さに配置され、この横ビームに木製の縦材20を固定してフェンスFを構築する。横ビームは、適宜間隔で穿設された複数の貫通孔13を有し、この複数の貫通孔のうち任意の貫通孔を挿通する支持部材40を介して支柱に支持される。縦材は、横ビームの貫通孔に挿通された固定部材50により固定される。 (もっと読む)


【課題】 木製材料を容易に交換でき、安価に構築し得る木製フェンスの提供と、そのフェンスに使用する横ビームを提供する。
【解決手段】 フェンスFは、支柱20に支持される横ビーム10に、木製の縦材を連結したものあって、横ビームは、縦材の下端を支持する下側ビーム40と、縦材の上端に覆設される上側ビーム50とで構成され、下側ビームおよび上側ビームは、適宜間隔で縦材の嵌入を許容する嵌入部42,52を有する。横ビームは、断面四角形状の筒状に成形されたビーム本体を構成し、このビーム本体の任意の一面を縦材嵌入面41とし、この縦材嵌入面41に所定間隔で縦材嵌入部42を穿設する。 (もっと読む)


【課題】 安価な材料により防腐および防虫効果を有し、その表面の色彩を褐色または黒褐色とする木製材料の提供であり、また、その製造方法および上記木製材料を使用した木製フェンスを提供する。
【解決手段】 木製材料は、希釈したアスファルト乳剤を表面に塗布または含浸させてなるものである。また、塗布または含浸後の表面を燃焼処理するものである。木製材料の製造方法は、希釈アスファルト乳剤または希釈カチオン系アスファルト乳剤に木片を浸漬してなるものである。また、浸漬の後に表面に直火で燃焼処理するものである。フェンスFは、横ビーム10に縦材30を支持させたものであって、横ビームおよび縦材のうち、いずれか一方を上記木製材料により構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 木製材料を容易に交換でき、安価に構築し得る木製フェンスの提供と、その組み立て方法を提供する。
【解決手段】 フェンスFは、支柱20に支持される横ビーム10に、木製の縦材30を連結したものであって、横ビーム10は、二本の横ビーム構成部材40,50で構成し、縦材を中央にしてその両側から挟持させたものである。横ビーム構成部材には、縦材当接部43,53が構成され、縦材の係入溝31,32に係入しつつ位置決めがなされる。組み立て方法は、所定間隔で立設された支柱間に横ビーム構成部材の片方のみを連結し、この横ビーム構成部材の縦材当接部に縦材の片面を当接させつつ仮止めし、他方の横ビーム構成部材の縦材当接部を上記仮止めされた該縦材の反対面に当接させつつ両横ビーム構成部材を一体的に連結する。 (もっと読む)


【課題】 道路標識等の支柱に作用する回転方向を受けた場合であってもその回転を防止し、充填物を不要にして道路標識等の交換を容易にしてなる支柱の支持構造を提供する。
【解決手段】 標識等1の支柱2の支持構造であって、基礎部3に支柱の下部を挿通し、基礎部の上部開口端に蓋部4を連結し、支柱の下端に振れ止め部6が連結される。基礎部は、断面四角形の筒状に成形され、地中に埋設される。蓋部には、その中央を開口するとともに該開口部を延出されてなる円筒状のスリーブ部5が設けられ、支柱を挿通可能に構成されている。振れ止め部は、基礎部の内壁との間で当接可能な当接部62を備えている。支柱はスリーブ部に連結され、このスリーブ部を介して蓋部に連結される。 (もっと読む)


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