説明

コヴィオ インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】TTF衝突防止スキームを用いたマルチタグ読み取りの応用に適したEAS、HF、UHF、及びRFIDの設計のための方法、アルゴリズム、アーキテクチャ、回路、及び/又はシステムを提供する。
【解決手段】リーダと無線通信するためのタグを、(i)識別子を有し、少なくとも一つの印刷層を有するメモリ部と、(ii)その後にサイレント期間が続くビット列の提供を行う回路であって、該ビット列は上記識別子に関連する、該回路と、を備えるように構成する。タグは、予めプログラムされたメモリビット(例えば、その値が印刷によってプログラムされたビット)、或いは、旧来のフォトリソグラフィによって形成され、識別子を形成するために印刷技術を用いて作られた接続を有するメモリビットを含む。 (もっと読む)


【課題】低コストで高スループットなプリント技術を使用した不揮発性メモリセルを提供する。
【解決手段】同一水平レベルにおいて所定の距離で離間している第1及び第2の半導体アイランドであって、第1の半導体アイランド2が制御ゲートを構成し、第2の半導体アイランド3がソース端子及びドレイン端子を構成する、当該第1及び第2の半導体アイランドと、第1の半導体アイランド2の少なくとも一部の上のゲート誘電体層4と、第2半導体アイランドの少なくとも一部の上のトンネリング誘電体層5と、ゲート誘電体層4とトンネリング誘電体層5の少なくとも一部の上のフローティングゲート7と、制御ゲート2並びにソース端子及びドレイン端子に電気的に接触する金属層と、を備える。一つの効果的な実施形態では、不揮発性メモリセルを、「全プリント」加工技術を使用して製造することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のRF設備ないしシステム、RFID設備ないしシステム、及び/又は、EAS設備ないしシステムを用いて標準的な応用及び作業が可能である安価なRFタグを提供する。
【解決手段】インタポーザ132と、その上のアンテナ及び/又はインダクタ152と、前記アンテナ等以外の位置でインタポーザ132上に設けられた集積回路110であり、インタポーザ132の表面と物理的に接触する最下層を有するものとを備える。製造方法は、インタポーザ132の表面上に集積回路110の最下層を形成するステップと、集積回路110の最下層上に次続層を形成するステップと、インタポーザ132に導電性の層を接続するステップを含む。導電性を有する構造は、インタポーザ132に取り付けられている機能的な層から形成され得る。 (もっと読む)



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本発明の実施形態は、電子インクの印刷に適した回路レイアウト、電子インクの印刷に及び従来の全面堆積及びフォトリソグラフィの組み合わせによって形成されるプリント回路、及び、電子インクを印刷適応形状を有する構造に印刷することによって回路を形成する方法に関する。レイアウトは、(1)プリント適応形状、及び、(2)レイアウトにおけるその他の特徴の方向と直交する方向又は平行な方向を有する特徴を含む。 (もっと読む)


拡散バリアが被覆された金属基板上の半導体デバイス、及びその製造方法を開示する。半導体デバイスは、金属基板と、金属基板上の拡散バリア層と、拡散バリア層上の絶縁層と、絶縁層上のデバイス層とを備える。方法は、金属基板上に拡散バリア層を形成する工程と、拡散バリア層上に絶縁層を形成する工程と、絶縁層上にデバイス層を形成する工程とを備える。このような拡散バリアを被覆した基板は、金属基板から、そこに形成された半導体デバイスへと金属原子が拡散するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】
PORのない集積回路を管理する方法、アルゴリズム、アーキテクチャ、回路、および/またはシステムが開示される。
【解決手段】
無線デバイスからのコードを有効化する方法は、(i)リーダから無線デバイスへ信号をブロードキャストする段階と、(ii)無線デバイスから送信、再放射、および/または後方散乱された、予め定められた品質、特性、および/または特徴を有するコードを読み取る段階と、(iii)このコードと参照品質、特性、および/または特徴とを比較する段階と、(iv)予め定められた品質、特性、および/または特徴が、参照品質、特性、および/または特徴と整合する場合に、このコードを有効化する段階とを含みうる。本発明の実施形態は、POR回路を含まないので、電力を受けることでスプリアスビットを送信することのある集積回路を有効化する信頼のおける方法を提供することができ、好適である。加えて、本発明の実施形態は、アロハタイプの衝突防止機能を、PORのない集積回路に基づきリーダに実装することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 集積回路と、その上に印刷されているアンテナおよび/またはインダクタとを備えているセンサ、インタラクティブ型ディスプレイ、ならびに、電子商品監視(EAS)タグおよび/または無線周波数識別(RFID)タグ等の無線デバイス、そして、その製造方法および利用方法を開示する。本発明に係るデバイスは概して、基板上に設けられている集積回路と、基板上および/または集積回路上に直接設けられており、集積回路と導通しているアンテナとを備える。無線デバイスの製造方法は概して、基板上に集積回路を形成する段階と、集積回路上および/または基板上にアンテナまたはアンテナ前駆体層の少なくとも一部を印刷する段階とを備える。本発明には、従来のデバイスに比べて短時間で製造することが可能で、MHz周波数帯域で動作可能である無線デバイスを低コストで提供するという利点がある。 (もっと読む)


アルミニウム金属インク組成物、そのような組成物を形成する方法、及びアルミニウム金属層及び/又はパターンを形成する方法が開示される。インク組成物は、アルミニウム金属前駆体と有機溶媒とを含む。このようなインク組成物を用いて、アルミニウム前駆体インクを基板上に印刷あるいはコーティングし、(該インク内のアルミニウム金属前駆体を分解し、)且つ該組成物をキュアすることによって、導電構造が作り出され得る。このアルミニウム前駆体インクは、高い導電率を有するアルミニウム膜を提供し、且つ印刷による集積回路を作り出すために必要なインク及び印刷工程の数を削減する。 (もっと読む)


本発明は、並列又は直列に接続されたコンデンサを有する監視及び/又は識別デバイスと、このようなデバイスを作製及び使用する方法とに関する。一方のコンデンサが相対的に厚いコンデンサ誘電体を用いて製造され、他方が相対的に薄いコンデンサ誘電体を用いて製造される、並列に接続されたコンデンサを有するデバイスでは、高精度の静電容量と、監視タグ機能停止を容易にするための低い絶縁破壊電圧との両方を実現することができる。直列に接続されたコンデンサを有するデバイスにより、小さいコンデンサの横方向の大きさが増すことになる。これにより、解像能力が相対的に限定されることがある技法を用いてそのコンデンサを製造することが容易になる。 (もっと読む)


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