説明

株式会社アーツテックにより出願された特許

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【課題】予めPINコードが印刷されているプリペイドカードであっても、販売店で販売しない限りPINコードが有効にならず、販売店側にとっては管理がしやすく、安全性に優れたプリペイドカードシステムを提供すること
【解決手段】電子マネー管理センター6はプリペイドカードAに付与するPINコードCをPIN管理センター10に提供し、PIN管理センター10ではPINコードCに紐付けしてGS1バーコードBを作成してプリペイドカードAに表示して販売店13に提供し、販売店13は販売時にプリペイドカードAのGS1バーコードBを読み取り、読み取ったGS1バーコードBを共同VANセンター16に送信し、PIN管理センター10では受信したGS1バーコードBに紐付けされているPINコードCを上記電子マネー管理センター6に送信し、電子マネー管理センター6は受信したPINコードCを有効化した。 (もっと読む)


【課題】店舗はポイントカードを配布するだけで、カードの読取装置やポイントの管理をする必要がなく、利用者は利用時にポイントカードの提示の必要がなくポイントの集計ができる、新しい発想のポイントカードと、そのポイントカードを利用したポイント管理システムを提供すること。
【解決手段】利用者が商品の購入時などに支払料金に応じて店舗から受け取るポイントカードAであって、以下の要件を備えることを特徴とするポイントカード。
(イ)上記ポイントカードAにはサービスを提供する店舗の広告や電話番号などの可視情報aと、支払料金に対応して設定されたポイントcが表示されていること
(ロ)上記ポイントカードAにはカードごとに異なるカード固有の識別情報bと、二次元コードdとが表示されていること
(ハ)上記二次元コードはローカルパート部分が上記識別情報bで構成されたメールアドレスを含んでいること (もっと読む)


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