説明

有限会社マルエムにより出願された特許

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【課題】多種類のシートを用意する過程で生じるシートの残片(これは何もしなければ産業廃棄物となる)を補強用当布として再利用する。
【解決手段】 建築工事用シートの端部を補強してハトメを取り付ける方法であって、下記(a)−(f)の工程を有することを特徴とする方法である。(a)建築工事用シートの原反から、小幅の建築工事用シートを切り出すときに発生する建築工事用シート残片から所要幅の当布用シート片を予め作成しておく。(b)建築工事用シート本体の端部を折り返す。(c)前記端部の折り返し線に芯となる紐を挿入する。(d)前記(a)の工程で作成した当布用シート片を当布として折り返し部にあてがう。(e)必要個所を縫着又は溶着して固定する。(f)ハトメを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】荷物のコーナーにネットの編み目が引っかからないようにするとともに、全体の改善を図る。
【解決手段】パレット(1)上の荷崩れ防止具(3)。荷物(2)の頂部に位置する中央布(31)と、前記中央布の左右にそれぞれ連続して垂れ下がる左右脇布(32,33)と、前記左右四角布の左右にそれぞれ連続する第1延長布(36,37;38,39)と、 前記中央布の前後にそれぞれ連続して垂れ下がる第2延長布(34,35)と、前記第1延長布同士を着脱自在に連結する連結具(50,51;52,53)と、前記第2延長布とパレットの間をつなぐバンド(42,43)からなる。前記各布は1〜3mmの編み目を有するメッシュシートである。 (もっと読む)


【課題】積み荷落下の危険をほぼ完全になくし、盗難の危険を減らし、さらに、現在使用されている手押し台車に簡単に後付けできるような手押し台車上の荷崩れ防止具を提供する。
【解決手段】荷台(21)とキャスタ(22)と直立するハンドル(23)を有する手押し台車に取り付ける荷崩れ防止具である。荷崩れ防止ネット(1)が、積み荷(3)を台車ハンドル(23)ごと上方から覆う。フレーム(4)が、前記荷台(21)の衝撃緩和用ゴムクッション(25)の上に載置される。断面が湾曲した複数のゴムバンドホルダー(5)が前記フレーム(4)に取り付けられる。ゴムバンド(7)が、前記ゴムバンドホルダーの前記湾曲断面により形成される窪み(52)に掛けられる。 (もっと読む)


【課題】ゴミを発生させず、荷物量が少ないときでも荷物を傷つけることのない荷崩れ防止方法及びそれに使用するネット又はシートを提供する。
【解決手段】少なくとも三側面(23,24,25)がカゴ(27)で囲まれ、前方(26)から荷物の出し入れを行うカゴ付き台車(2)における荷崩れ防止方法である。カゴ(27)の内側で荷物を覆うネット(1)を用意する。前記ネット(1)をカゴの前方を除く三側面の内側に張り、伸縮紐(32)付きの係止具(3)により、複数個所において前記ネットをカゴに固定する。開放された前方側にあるネットは自由端(14)を有するものとする。荷物を前方から積み込んだ後、前記ネットで荷物を縛り、前記前方にあるネットの係止具により、前記ネットの自由端をカゴ又は他の係止具に固定する。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なるパレット上の荷物に対しても1種類で対応可能な荷崩れ防止ネットを提供する。
【解決手段】全体がネット状であり、上下端部は開口しており、上端と下端にそれぞれ1個所(13,15)及び中間に少なくとも1個所(14)、紐のリングが水平方向に設定されており、しかも上端の紐リング(13)はその他の紐リング(14,15)よりも直径が小さい。少なくとも前記下端リングに複数の係止部(19)を設けると共に、これら複数の係止部のうちの2個を選択的に連結具(21)で着脱可能に連結している。好ましくは、前記中間リング(14)に対しても複数の係止部(20)を設けると共に、これら複数の係止部のうちの2個を選択的に連結具(22)で着脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】背の高い荷物に対しても荷崩れ防止ネットを簡単に被せることができ、また、荷物の高さに関係なく一人の作業員で荷物に荷崩れ防止ネットを被せることができる荷崩れ防止ネット装着装置を提供する。
【解決手段】荷崩れ防止ネット1をパレット5に搭載した荷物6に被せて取付けるため、パレット5に外嵌するよう一辺が開放したコ字状可動ベース枠12の上面四隅の位置に垂直のガイド支柱13を立設し、この支柱13で囲まれた内側の部分に、前記荷崩れ防止ネット1を下端の弾性紐4を引き伸ばした状態で着脱自在に取付ける昇降枠14を、ガイド支柱13に沿って上下に移動可能となるよう配置し、この記昇降枠14に上昇位置に向けて戻る方向の力を付与する。 (もっと読む)


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