説明

ラモト アト テル−アヴィヴ ユニバーシティ リミテッドにより出願された特許

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【課題】アミロイド前駆体タンパク質のβ−セレクターゼ切断部位に対する免疫応答を誘発するための方法を提供する。
【解決手段】多重抗原ペプチドシステム(MAPS)のような抗原生成物またはAβPPのβ−セクレターゼ切断部位にまたがるAβPPエピトープを提示する繊維状バクテリオファージを含む免疫化組成物、およびこの免疫化組成物を使用してAβPPのβ−セクレターゼ切断部位に対する免疫応答を誘発するための方法からなる。また、AβPPのβ−セクレターゼ切断部位に対する抗体、およびアミロイドβの形成を阻害するための方法からなる。 (もっと読む)


本発明は、パーキンソン病を処置するための、炎症誘発性サイトカインに特異的に結合する抗体を提示する繊維状バクテリオファージの、単独におけるまたは哺乳動物細胞内部移行シグナルを提示しない繊維状バクテリオファージと組み合わせてのいずれかにおける使用に関する。
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