説明

エーエムエス・リサーチ・コーポレーションにより出願された特許

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装置(100)は、ポンプ・エネルギーを供給するポンプ・モジュール(104)、共振器(106)及びコントローラ(187)を有する。その共振器(106)は、そのポンプ・モジュールからのポンプ・エネルギーを受け取り、光を生成する利得媒質(102);その利得媒質によって生成された光をその利得媒質に向けて反射し返す反射面(110、156、158、160、162);及びその利得媒質によって制し得された光を受けとる可変光減衰器(152)を含む。コントローラは、その可変光減衰器によって弱められた光の量を、装置が、レーザー光のパルスのウィンドウ(306、308、310)を間の開いた時間間隔で発するように制御し、各ウィンドウは、レーザー光の複数のパルスを含み、ウィンドウ間の各間隔(326、327)は、ウィンドウ内のパルス間の感覚(318)よりも大きい。その発せられたレーザー光のパルス(320、322)のウィンドウは、組織を、蒸発させずに凝固させる温度に加熱する。
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【課題】失禁を治療するための新規な手術器具を提供すること。
【解決手段】失禁の治療のための埋設可能なスリング(42)とこの埋設可能なスリングを埋設するための手術器具とからなる組合せであって、スリングが、中央部と2つの端部とを備え、中央部が、各端部よりも大きな幅を有し、手術器具が、ハンドル部材(64L)と、このハンドル部材から第2部材へと延出された延出部分と、を備え、第2部材が、実質的な3次元構造と先端領域とを備え、第2部材が、患者の閉鎖膜穴に対して実質的に隣接した切開口と膣切開口との間にわたって延在し得るようなサイズおよび形状とされたニードル部を備え、先端領域が、手術器具と埋設可能なスリングとを取り付けるための取付構造を有している。 (もっと読む)


ポンプモジュール(104)は、動力源(128)、複数のレーザダイオード(122)、制御装置(130)及び光結合光学系(124)を含む。前記レーザダイオードは、活性化状態及び非活性化状態を、各々有する。前記レーザダイオードは、活性化状態である場合、前記動力源から電流を受け、光(138)を出力し、前記非活性化状態である場合、前記動力源から電流を受けない。前記制御装置は、前記レーザダイオードの第一の部分集合が前記活性化状態にある、第一の出力モードから、前記レーザダイオードの第二の部分集合が前記非活性化状態にある、第二の出力モードにまで、出力モード設定(180)に応答して、前記複数のレーザダイオードを切り換える。前記光結合光学系は、活性化された前記レーザダイオードからの光を結合し、結合された前記光をポンプエネルギー(108)として出力するよう構成される。レーザシステム(100)は、ポンプモジュール(104)及び利得媒体(102)を含む。前記ポンプモジュールは、874−881nmの波長領域になる波長を有するポンプエネルギー(108)を出力するよう構成される。前記利得媒体は、前記ポンプエネルギーの経路にあり、前記ポンプエネルギーを吸収し、かつ、吸収したポンプエネルギーに応答して、レーザ光(112)を放つよう構成される。一実施形態において、制御装置(130)は、操作者からの出力モード設定(180)入力に応答して、第一の出力レベル及び第二の出力レベルの間で、前記ポンプエネルギーの出力レベルを切り替える。
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提供される装置は、患者の尿道の一部を支持するよう形成された移植型機械支持体(26)を有する。1又は複数の電極(28)は機械支持体(26)と結合され、機械支持体(26)が患者に移植されるときに患者の組織と接触する。制御部(22)は電極(28)を駆動し組織へ電流を印加する。提供される患者を治療する方法は、患者の尿道を支持する位置に機械支持体(28)を移植する段階を有する。患者の骨盤圧の増加に応じて、尿道の下にない機械支持体(26)の一部に格納された物質は、尿道の下にある機械支持体(26)の一部へ移動される。他の実施例も記載される。
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【課題】外科用プロテーゼを提供する。
【解決手段】本発明は、非吸収性の材料又は部分的に吸収性の材料又は生体材料から造られたメッシュからなる、泌尿生殖器の脱出及び女性の尿失禁の外科的処置に使用されるプロテーゼであって、該プロテーゼは、膀胱頚部及び中間尿道の下の膀胱の真下に配置されるよう設計された第一部分;前記膀胱に対して、該膀胱の内側の下に配置される第二部分を有する中央ボディ、前記中央ボディの前記第一部分のそれぞれの側から延長しており、閉鎖孔に左右相称に配置されるよう設計されている第一組のアーム、そして、前記中央ボディの前記第二部分のそれぞれの側から延長しており、大陰唇の側方に、そして肛門挙筋を通過して、会陰に対して配置されるよう設計されている第二組のアームを含むプロテーゼに関するものである。
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柔部組織を切断し、留め具を取付けるように操作するための外科器具に関する。この外科器具の実施形態では、組織を調べ、組織を切断し、そして縫糸のような留め具を組織に取付けることを可能にする。
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