説明

オーハツ株式会社により出願された特許

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【課題】外部からの電力の供給に頼らずに、公衆交換電話網および携帯電話網の通信ケーブルが切断された地域と他の地域との間での電話回線を介した通信が半永久的に可能な通信装置を提供する。
【解決手段】直線翼垂直軸風車12が回転すると、発電機13から交流電力が出力される(風力発電)。発電機13からの交流電力は、風力用コントローラ22により、直流電力に変換される。一方、太陽電池パネル3が太陽光を受けると、太陽電池パネル3から直流電力が出力される(太陽光発電)。直流電力は、DC−ACインバータ25により、交流電力に変換される。DC−ACインバータ25から出力される交流電力は、衛星電話端末4の動作電力として使用される。 (もっと読む)


【課題】発電時の振動を低減できる、風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置1では、ステータ12は、複数のU相巻線、V相巻線およびW相巻線を有し、支持軸11に固定的に設けられている。一方、ロータ13は、永久磁石を有し、支持軸11に対して支持軸11の中心軸線Cを中心に回転可能に設けられている。ロータ13の周囲には、ロータ13からロータ13の回転半径方向に間隔を空けて、3枚のブレード32が支持軸11の中心軸線Cを中心とする等角度間隔で設けられている。そして、ロータ13とブレード32とは、ロータ13から各ブレード32に向けて延びるアーム33によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】外部からの電力の供給に頼らずに、公衆交換電話網および携帯電話網の通信ケーブルが切断された地域と他の地域との間での電話回線を介した通信が半永久的に可能な通信装置を提供する。
【解決手段】直線翼垂直軸風車12が回転すると、発電機13から交流電力が出力される(風力発電)。発電機13からの交流電力は、風力用コントローラ22により、直流電力に変換される。一方、太陽電池パネル3が太陽光を受けると、太陽電池パネル3から直流電力が出力される(太陽光発電)。直流電力は、DC−ACインバータ25により、交流電力に変換される。DC−ACインバータ25から出力される交流電力は、衛星電話端末4の動作電力として使用される。 (もっと読む)


【課題】風力等の自然エネルギーの大小に関わらず安定して電力供給を行なうことが可能な電力の変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、自然エネルギーによって回転する回転機を有し、回転機の回転によって交流電力を発生する発電装置から受けた交流電圧を整流するための整流回路11と、整流回路11によって整流された電圧を所定レベルを有する直流電圧に変換し、変換した直流電圧を負荷に供給し、入力可能最小電圧および入力可能最大電圧、または入力可能最小電流および入力可能最大電流が順番に大きくなるように構成された複数の電圧変換回路13〜15と、発電装置から受けた交流電圧に基づいて複数の電圧変換回路13〜15を選択的に動作させるための電圧変換制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易構成で風力等の変動に適切に対応して自然エネルギーを有効利用することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、発電装置102から受けた交流電圧を第1直流電圧に変換する整流回路1と、第1直流電圧を第2直流電圧に変換する直流電圧変換回路2と、第2および第3直流電圧を受けるための共通の入力端子T1を有し、入力端子T1において受けた直流電圧に基づいて負荷103への交流電圧を生成するインバータ回路4と、整流回路1の出力電流が所定値未満となるように、かつ入力端子T1の電圧が第1所定電圧値以下となるように、直流電圧変換回路2を制御する制御回路7と、入力端子T1の電圧が第1所定電圧値より小さい第2所定電圧値未満の場合には第3直流電圧を出力し、第2所定電圧値以上の場合には直流電圧変換回路2の出力電流に基づいて充電を行なう電池3とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い加工精度を要求される部品の数を低減し、かつ組立てや分解を容易にすることにより、低コストであり、かつ設置や設備保全が容易な発電用風車装置および風力発電装置を提供する。
【解決手段】風車装置90は、風の方向に対して交差する回転軸αを有する風車10と、回転軸α方向の一方側において風車10を着脱可能に保持する回転ディスク20と、回転ディスク20に接続され、回転軸αに軸が一致するように、回転ディスク20から見て風車10とは反対側に延びるシャフト30と、シャフト30を、ハウジング42に対して回転自在に支持する軸受41とを備えている。そして、風車10は、回転ディスク20に着脱可能に接続された底板11と、シャフト30の延びる方向と交差する方向からの風により、底板11をシャフト30の軸周りに回転させるように、底板11に直接接続された複数の翼12とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧波形が正弦波に近く、コギングトルクが小さな3相交流回転機を提供する。
【解決手段】 この3相交流発電機では、27個のスロットS1〜S27のうちの120度間隔で配置された3個のスロットS1,S10,S19をそれぞれU相、W相、V相に割当て、残りの24個のスロットS2〜S9,S11〜S18,S20〜S27を1つずつ順次U相、V相、W相に割当て、各相に割当てられた9個のスロットに対応の相のコイル4,5または6を連続巻きする。これにより、2つの磁極に3つのスロットが対向し、3つのスロットがU相、V相、W相に割当てられるという周期性をなくす。 (もっと読む)


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