説明

有限会社ベネラ研究所により出願された特許

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【課題】モーターの効率を上げローターの回転力を発生させている電機子コイルからの電力回生の逆電流として流れる逆起電力によるトルク損失を取り去り、永久磁石型モーターの出力効率をより高めたうえ、通電駆動時に電力回生をしようとするものである。
【解決手段】馬蹄型状の空芯コイルとその中に設けた円形空芯コイルとマグネットローターの形状の組み合わせにより生じる磁気パターンを利用し、運動起電力の逆トルクを取り去り、通電駆動時のモーターの電機子コイルから電力回生を行う。 (もっと読む)


【課題】発電機の入力回転トルクを発電機自身の電機子コイルの誘導起電力出力を利用して、外部入力された回転トルクをアシストする電力出力方法を取り入れようとすることである。
【解決手段】ブーメラン型の空芯コイルとその中に設けた円形空芯コイルとマグネットローター形状の組み合わせと回転で生じる磁気パターンを利用し、運動起電力の逆トルクを軽減させる回転トルクをアシストする発電出力を行なう。 (もっと読む)


【課題】減速させることなく歯車伝達により各回転軸のトルクの合成を行うこと、および、増速回転比に正比例する逆向きトルクを軽減する。
【解決手段】永久磁石と歯車機構とを組み合わせることにより、多軸トルクの合成を行う。また、遊星歯車機構を利用して電機子反作用によって生じたトルクによって逆向きトルクを打ち消すように発電をさせる。 (もっと読む)


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