説明

エクステラス インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】 光ファイバー波長選択スイッチ、特に、等化適用及びブロック適用においてチャネルルーティング用の光ファイバー波長選択スイッチを提供すること。
【解決手段】 入力信号は予め定義された偏光を有する光ビームに変換される。次いで、ビームは横方向に拡大され、ビーム拡大面で空間的に分散される。異なる波長成分は偏光回転装置を通して方向付けされ、各ピクセルは別個の波長で動作するように波長分散方向に沿ってピクセル化される。次いで、各ビームは望ましい出力ポートに各波長を方向付けるためにピクセル化ビーム操縦アレイに通される。ビーム操縦装置はMEMSベース、又はLCOSアレイにすることができる。適切な制御電圧がピクセル及びその関連ビーム操縦要素に印加されるとき、そのピクセルを通過する光信号の偏光が回転され、そのビームは選択出力ポートに接続するために操縦される。 (もっと読む)


特にチャネルブロックへの応用のための光ファイバ波長選択スイッチ。入力信号は、ビームの光操作が行われる面に関して予め定義された偏光の光ビームに変換される。次に、ビームは、好ましくはこの系の面にのみ横方向に拡大され、次に好ましくは回折格子によってビーム拡大面に空間的に分散される。光は、偏光回転素子、好ましくは各ピクセルが個々の波長に作用するように波長分散方向に沿ってピクセル化された液晶セルに案内される。適切な制御電圧がピクセルに印加されると、そのピクセルを通過している光信号の偏光が回転する。ピクセルのすべてからの波長分散ビームは次に再結合され、選択された偏光成分のみが前記スイッチから転送されるように位置合わせされた偏光選択素子へ向けて通過する。 (もっと読む)


光伝送中の異なる波長に応じて二次曲線的に変化する位相シフトを誘起することにより、伝送中の波長分散を補償するための多重波長装置。異なる波長成分が空間的に広げられるように入力光信号を分散し、また異なる波長成分が異なる位相要素を通過するように分散方向に沿って位相シフト要素を配置することにより、二次曲線的な位相シフトの変化が可能となる。前記位相要素は、分散軸に沿って少なくとも部分的に二次曲線的な変化を位相シフトを与えるように作用し、したがって、波長成分に少なくとも部分的な二次曲線的な位相変化を生じさせる。これは、波長分散の結果として生じる二次曲線的な周波数依存の位相シフトを補償する。前記装置は、波長分散の変化を動的に補償できるように、同調可能である。
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堆積された金属ガスケット防湿層と、2枚の相対するガラス板(110)を接合する支持薄膜(106)とを利用した液晶セル(100)が提供され、セルギャップを正確に制御するための薄膜スペーサ(107)、任意の一体的な熱感知器および加熱堆積層(108)がそれらの間に挟まれている。
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ねじられたネマチック液晶可変光学減衰器(100)は、一体化されたサブ波長ナノ構造偏光子(111)を含む1つの基板を与えられる。前記機器に一体的なアイソレータを組み込むことができ、前記液晶のサンドイッチ構造の基板は、サブ波長の光学ナノ構造の偏光回折格子にエッチングされたファラデー回転子を含むドーピングされたガーネット基板から形成することができ、該基板がアイソレータとして機能する。前記液晶可変光学減衰器は、正確にセルギャップ厚さを制御するためにスペーサ層をそれぞれ有する両基板であって互いに対向する頂部および底部の両基板を接合している堆積金属ガスケット防湿層(106)を含む。前記液晶可変光学減衰器(100)は、また、互いに対向する両基板間に挟まれあるいはすくなくともその一方または両方に堆積された一体的な熱センサおよび加熱蒸着層(108)を含む。
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【課題】光通信および情報伝送システムにおけるチャネルブロックに利用できる新規な光ファイバの単極波長選択スイッチの構造を提供する。
【解決手段】入力光信号は、ビームが光学操作されるシステム面に関してS偏光のような定義された偏光を有する光ビームに変換される。ビームはシステム平面中で横に拡大され、次に好ましくは回折格子によってビームの拡大と同じ面で空間で分散される。光は、各ピクセルが個々の波長に作用するように波長分散方向に沿ってピクセル化された偏光切換素子、好ましくは液晶セルを通して方向付けられる。適切な制御電圧がピクセルに印加されると、そのピクセルを通過している光信号の偏光がSからPの偏光のように回転する。次に、すべてのピクセルからの分散波長のビームは、再結合され、スイッチ出力で別の偏光子に向けて通過され、選ばれた偏光成分だけが出ることを許されるように、位置合わせされる。 (もっと読む)


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