説明

マクドナルズ・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】 低い熱膨張定数を有するグリル構成部材を提供する。
【解決手段】 食品を調理するために使用されるグリル構成部材(10)が、低い熱膨張定数を有する材料からなるグリル面(16)を含む。一つの例では、グリル面(16)がInvar(登録商標)からなる。Invar(登録商標)は、鉄と36%のニッケルとからなる合金であり、他の微量な元素を含んでいてもよい。Invar(登録商標)は、低い熱膨張定数を有し、加熱されたときにほとんど移動及び膨張しない。グリル面(16)はさらに、Teflon(登録商標)のようなこびり付き防止コーティング(18)を含んでいる。グリル面はまた、ヒータ(26)上を移動するコンベアベルト(32)であってもよい。 (もっと読む)


縦型グリル装置は、間隙によって隔てられた2つのグリル構造体を備える。各々のグリル構造体は、加熱装置ならびにこの装置の周囲に配置されたコンベヤベルトを備える。1つのグリル構造体の上部は、約0.8°傾斜している。グリル構造体は、グリル装置を清掃するために、この装置の枠に対してスライド可能であり、また加熱装置も、上記グリル構造体から取り外しできる。グリル構造体の間の間隙は、2つの間隔の間で調整可能である。コンベヤベルトは、このベルトの横移動を防止するためにプーリの溝に受容されたvベルトを備える。また、コンベヤベルトは、このベルトの外側エッジの周囲にエッジシールを備える。食品を焼いた後、センサによって検知されるときに、調味料が焼かれた食品の上に供給される。
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コンベアベルトアッセンブリは、物品を移動させるコンベアベルトと、モータにより駆動する駆動プーリと、非駆動プーリと、を備える。コンベアベルトは、エッジに近接してコンベアベルトの内側面上に設けられたVベルトを備える。各Vベルトは、駆動プーリおよび非駆動プーリの溝に受容される。Vベルトが溝に係合することにより、使用中にコンベアベルトが横方向に移動しなくなる。また、コンベアベルトは、コンベアベルトの対向するエッジを覆うように配設されたエッジシールを備える。別の実施例として、コンベアベルトアッセンブリは、互いに押圧され、かつギャップにより隔てられた2つのコンベアベルトアッセンブリを備える。 (もっと読む)


自動冷凍機は、取外し可能なカートリッジ内に積み重ねられた食品要素を貯蔵する。食品要素は、食品要素に対する要求に応答して自動冷凍機から供給される。食品要素は、自動冷凍機の外でカートリッジに補充される。カートリッジが自動冷凍機に挿入されると、カートリッジの上端部がバッファ内に挿入されてバッファ内の複数のアームを押し上げ、食品要素がバッファを通過することを可能にする。食品要素を再補充するためにカートリッジを冷凍機から取り外すと、弾性部材がアームを下向きに付勢し、バッファ内の食品要素を保持するとともにバッファ内の食品要素の落下を防止する。

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