説明

株式会社浅野により出願された特許

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【課題】食材に適した火力に調節することができ、仕出し弁当などにコンパクトに収納することができる加熱調理器具セットおよびこれと一緒に用いられる専用弁当箱を提供する。
【解決手段】底部が開口した薄肉のお椀型に成形された大椀部(12a)と、該大椀部の半分程度の高さを有し、かつ、大椀部と隙間なく重ね合わせることができる底部が開口した薄肉のお椀型に形成された小椀部(12b)とからなり、前記大椀部の底面および前記小椀部の底面を対向させた状態で組み合わせることで鼓型に形成されるコンロ部(12)と、前記大椀部内に落とし込むことが可能な大椀部と略同一外形の加熱容器(14)と、前記コンロ部内部に配置され熱源として利用される燃焼燃料(16)と、からなる。 (もっと読む)


【課題】抗菌機能に優れて、さらに、繰り返しの使用によりクラック等が発生することのない高硬度の表面を形成する飲食物用容器を提供すること。
【解決手段】本体下部11に蓋上部12を被せることにより、その内部に飲料または食料の一方あるいは双方を収容可能な複数種の収容空間S1、S2を形成する飲食物用容器10であって、本体下部および蓋上部が純チタンにより作製されており、少なくともその収容空間を形成する内面板13、14の表面が、チタン粉体を噴射して吹き付けることにより酸化チタン層を形成された後に、さらにその表面に陽極酸化処理を施されている。 (もっと読む)


【課題】抗菌機能に優れて、繰り返しの使用によりクラック等が発生することのない高硬度の表面を有する飲食物用容器を提供すること。
【解決手段】本体下部11に蓋上部12を被せることにより、その内部に飲料または食料の一方あるいは双方を収容可能な複数種の収容空間S1、S2を形成する飲食物用容器10であって、本体下部および蓋上部が純チタンにより作製されており、少なくともその収容空間を形成する内面板13、14の表面が、チタン粉体を噴射して吹き付けることにより形成された酸化チタン被膜で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な金型の必要ない液圧成形を実現することにより、試作品などを液圧成形により作製可能にして、所望の特性を有する試作品などを安価に提供すること。
【解決手段】有底の円筒形状のワークWを収装する金型11の収装面内に、該ワークの一部を畝形状Wrに塑性変形する空間を画成する成形部21bと、該成形部と同一形状で下側に連続する後収装部21cと、成形部の上側で成形前のワークを収装する空間を画成する前収装部21aとが形成されており、該金型の成形部に被加工部分が位置するようにワークを支持する支持部材14、ワーク内に注ぎ込むゼリー材料12、ワーク内のゼリー材料を一端面側から加圧して被加工部分を塑性変形させる液圧を発生させる加圧ピン部材13、および、該加圧ピン部材に外装されてワークの開口端側端面Weを押圧する押圧部材18を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でパイプに膨出部または溝部を成形するパイプ加工装置を提供する。
【解決手段】 支持体1に、駆動手段に接続する駆動回転軸2によって回転する駆動成形部3を設置する。また、押圧手段となる押圧機構14を備えた従動成形部5を設置する。加工するパイプを駆動成形部3に挿入して、駆動手段で駆動成形部3を回転させる。パイプは、押圧機構14で従動成形部5を駆動成形部3に押圧していくことで、膨出部または溝部が成形される。 (もっと読む)


【課題】 テーブルのT溝内に途中から差込可能な簡単な形状で、その差込後に行う被加工物のネジ止め固定作業によりそのT溝内に引抜不能に位置決め固定することができるようにして、被加工物のテーブルへの位置決め固定作業を容易化することのできる安価なT溝固定用ブロックを提供すること。
【解決手段】 T溝上部よりも幅狭の幅、T溝上部や底部よりも長い長さ、および、T溝底部よりも厚い高さを有する寸法に形成された本体部11と、この本体部11の上面中央に刻設された雌ネジ13と、この雌ネジ13を中心に時計回りに回転させたときに先行する本体部11の対角の両側面側を切り欠いた切欠部14とを備えて、その切欠部14は、T溝上部を画成する張出部を内部に位置させて、下方の本体部下部15をT溝底部内(張出部下方)に進入させることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造の真空断熱構造を実現するとともに、手油などの汚れが目立つようにすることにより、安価で使い勝手もよく、手油などの付着を容易にチェック可能にして、ケータリングなどに最適な食品ケースを提供すること。
【解決手段】 本体部10に蓋部20を被せることにより内部に食品の収納空間S1を画成する食品ケースであって、凹面部11b、21bが形成されて互いに対面することにより収納空間を画成する内面部材11、21と、凹凸面部12b、22bが形成されて内面部材に対面しつつ外部に露出する外面部材12、22と、が純チタンの板材をプレス加工することにより作製されて、本体部10および蓋部20毎の内面部材と外面部材が気密に溶接された後に内部空間S2が真空引きされて真空層にされる。 (もっと読む)


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