説明

アイピーアール ライセンシング インコーポレイテッドにより出願された特許

31 - 40 / 51


【課題】ワイヤレス・コネクションを介しLANにより通信する技術を提供する。
【解決手段】第1の狭域・高速ワイヤレス通信経路が利用可能か否かを決定し、狭域・高速ワイヤレス通信経路が利用不可能の場合は、広域・低速ワイヤレス通信経路を使用してLANに接続する。狭域・高速ワイヤレス通信経路はIEEE802.11準拠の無線LANのようなワイヤレス・コネクションであり、広域・低速ワイヤレス通信モードはセルラーCDMA方式コネクションである。第1のIEEE802.11モードが利用可能か否かの決定は、ビーコン信号を検出するか、または、プローブ要求メッセージを送信し、狭域・高速ワイヤレス通信経路の存在もしくは利用可能性を示してプローブ要求に応答するプローブ応答メッセージを検出することにより実行される。代替方法では、狭域・高速ワイヤレス通信経路の利用可能性を、単に前記経路のアクティビティを検出することにより検出できる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムでは、ユーザ(24)と基地局(26)との間に無線チャネル(34,36)が維持される。無線ユーザは、スイッチをオンに切り換えてはいるが、実際にはデータの送信および受信をしないことが多い。したがって、無線ユーザは「アクティブ状態」であって、現在無線トラフィック・チャネルを割当てられて送受信しているか、または「アイドル状態」であって、現在送受信していないことがある。
【解決手段】無線ユーザは、周期的な同期化メッセージ・シーケンスによってアイドル状態が維持されている。無線メッセージの電力レベルを制御する方法は、送信されるデータの存在を判断し、データの存在に応じて同期化メッセージの電力レベルを調整することを含む。アイドル状態に該当する同期化メッセージは、高い電力レベルを使用するアクティブ状態の送信に比べて低い電力レベルを使用する。これにより電力消費および干渉を低減する。 (もっと読む)


【課題】無線通信リンクを介するコンテンツの配信が、無線トランシーバのモビリティ状態に基づいて行われるようにする。
【解決手段】システムは、特定のコンテンツに対する各加入者のモビリティに基づく享受権に相当する料金段階を利用する。すなわち、静止したユーザと同一のサービス品質を移動式ユーザが維持するためには、移動式ユーザにオプション料金が課される。したがって、移動式加入者としては、帯域幅の減少を経験することによって、または、より高い加入料金を負担することによって、モビリティの影響を被る。コンテンツ配信を制限することで、無線資源全体に対する移動と類似の現象による影響を緩和する。 (もっと読む)


【課題】セッションサービスを使用して、ネットワークコンピューティング環境で特定の処理をプロセス間のデータの交換に適用すること。
【解決手段】無線リンク(28)を介して送られるパケットは、それに応じて、フロー(F1〜F3)を構成する所期のパケットについてセッションサービスを開始および使用するために、信号を受け、またタグ付けされることを必要とする。セッションサービスを識別し、無線リンク(28)に適用する方法は、フロー識別子と伝送プロフィルフィルタを使用することによって、受信されたメッセージに対応する、無線リンク(28)を介したパケットフロー(F1〜F3)を識別することを含む。パケットフロー(F1〜F3)はセッションに対応し、少なくとも1つのセッションサービス(30')にマップされる。次いで、マップされたセッションサービスは、受信されたメッセージに適用される。 (もっと読む)


【課題】共有ブロードキャスト通信媒体へのアクセスがオンデマンドで与えられる時分割多重システムのための技術の提供。
【解決手段】特定の接続に、送信機においてオンデマンドに基づいてスロット時間が割り当てられる。しかし、タイムスロットの割り当てに関する特定の情報を、受信機群に通信する必要はまったくない。送信側は、前方誤り訂正技術を使用し、続いて、各接続に固有のカバーシーケンスを掛けることを行う。すべての受信機が、ブロードキャスト伝送チャネルに常時従う。各接続に割り当てられた受信機が、その接続に関連するデータを復号化する。前方誤り訂正プロセスに不合格であったデータフレームは、破棄され、正常に復号化されるフレームだけが、より高いレイヤに送られる。 (もっと読む)


より低域、および高域の周波数帯域をサポートする折り返しモノポールアンテナ(200)は、CDMA、WLANまたはその他の無線通信システム中で使用されてよい。折り返しモノポールアンテナは、垂直のグランド面(220)の隣のハンドセットに配置されてもよい。折り返しモノポールアンテナは少なくとも2回折り返され、リアクタンスを通してグランド面(220)に接続されてもよい。折り返しモノポールアンテナの異なる部分の寸法は、より低域および高域の周波数帯域特性を規定し、給電点(300)のオフセットの配置は周波数帯域の帯域幅に影響を与える。アンテナとグランド面との間のリアクタンス(図4Bの305)は、周波数帯域を微調整するために選択可能である。共面導波管を含めた様々な給電点が用いられる。アンテナを様々な環境に適合させるために、給電点およびグランド線に動的な調整可能リアクタンスが使用される。

(もっと読む)


ワイヤレス接続を介してLANと通信する技法は、第1のショートレンジ高速ワイヤレスデジタル通信パスが利用できるかどうかを判定し、そのショートレンジ高速ワイヤレスデジタル通信パスが利用できない場合には、よりロングレンジで、より低速のワイヤレスデジタル通信パスを使ってLANに接続する。ショートレンジ高速ワイヤレスデジタル通信パスは、IEEE802.11準拠のワイヤレスLANなどのワイヤレスLAN接続であり、ロングレンジ低速ワイヤレス通信モードは、セルラCDMA型接続である。第1のIEEE802.11モードが利用できるかどうかを判定するステップは、ビーコン信号を検出することによって、またはプローブ要求メッセージを送信し、ショートレンジ高速ワイヤレスデジタル通信パスの有無または可用性を示す、そのプローブ要求メッセージに応答したプローブ応答メッセージを検出することによって、行うことができる。あるいはまた、ショートレンジ高速ワイヤレスデジタル通信パスの可用性は、単に、その通信パス上のアクティビティを検出することによっても検出することができる。
(もっと読む)


無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)デバイスで使用することが可能な指向性アンテナをステアリングする技術。この技術は、パケットプロトコルデータユニット(PPDU)フレームの冒頭で短期同期パルスの受信中に信号パラメータを検出する。その結果、そのアンテナを、搬送波信号の位相および周波数を得るために必要となる場合のあるプリアンブルの他の部分を受信する前に、受信のための最適な方向にステアリングすることができる。
(もっと読む)


基地局(218)および加入者装置(213)のための方法および装置が、直交チャネル構造を使用したCDMAリバースリンクのソフトハンドオフを可能にする。加入者装置は、リバースリンクを介して基地局に直交符号化された信号を送信する。所定の基地局は、リバースリンク信号のタイミングオフセットのタイミング制御(510)を提供する。少なくとも1つの基準に基づいて、アライメントコントローラ(515)は、その所定の基地局が別の基地局にタイミング制御をハンドオフすべきであると決定し、ソフトハンドオフプロセスが続いて生じる。所定の基地局から別の基地局への加入者装置のソフトハンドオフのためのコマンドまたはメッセージに応答して、加入者装置は、その符号化信号のタイミングの粗いタイミング調整を行う。加入者装置は、タイミングを制御する基地局からのフィードバックに基づいて微細なタイミング調整を行う。複数の基地局は、加入者装置にパワー制御フィードバックを提供する。
(もっと読む)


変形可能な誘電材または誘電基板で構成されたアンテナアレイには、センターエレメントとセンターハブを中心として広がる複数の放射エレメントとが含まれる。動作モードでは、放射エレメントはハブの中心に位置するセンターエレメントとほぼ垂直になるまで上に折り曲げられ、放射エレメントはセンターエレメントの周囲を囲んでいる。1つの実施形態において、センターエレメントはアンテナアレイのアクティブエレメントとして機能し、放射エレメントは導波状態または反射状態で制御でき、アンテナアレイから指向性のビームパターンを生成する。使用しない場合は、アンテナエレメントが平面状につぶれるので、ハウジングに収納してコンパクトに保管できる。フェーズドアレイの実施形態では、センターエレメントが存在せず、複数の放射エレメントを制御することでアンテナビームの方向を操作できる。
(もっと読む)


31 - 40 / 51