説明

株式会社共栄ネットにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】網戸用ネットに均一な膜厚の光触媒膜を形成する。
【解決手段】網戸用ネット100に、光触媒水溶液と当該光触媒水溶液を網戸用ネットに吸着させる粘土鉱物又はケイ酸ナトリウムとの混合物が表面に塗布する。光触媒水溶液は、非溶剤の光触媒水溶液とし、粘土鉱物としてスメクタイトを用いるとよい。網戸用ネット100は、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタラート、グラスファイバー、塩化ビニル樹脂、ステンレスのいずれを線材に含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】 窓14を開けている状態であっても、面格子の外側からは容易に開放することのできない開放型面格子を提供すること。
【解決手段】 上下少なくとも二本の横格子11、12と横格子の長手方向に配列された複数本の縦格子21、22とから成り、可動縦格子22が上側横格子11に係合する上部係合部材と、下側横格子12に移動可能に設けられたスライダ5に係合する下部係合部材とを備えており、操作手段6を操作してスライダ5を移動させることにより可動縦格子22の係合を外し得る開放型面格子10であって、操作手段6の操作を規制するロック手段7と、このロック手段7による規制を解除する解除手段8を設け、操作手段6の操作ロッドの先端で解除手段8を操作することによりロック手段7による規制を解除するようにした。
(もっと読む)


1 - 2 / 2