説明

マークテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】患者が横たわる寝台天板の近くで放射線医療従事者が患者を押さえながらX線透視撮影を行っても、放射線医療従事者がX線を被曝しないようにする。
【解決手段】被観察対象Aを搭載する載置台3と、該載置台3に間隔をあけて対向配置され放射線を出射する放射線源7と、載置台3に設けられ、放射線源7から出射された放射線Rを可視光Lに変換する波長変換手段4と、該波長変換手段4により変換された可視光Lを撮影する撮影装置6とを備え、載置台3が、放射線源7から発せられる放射線Rの照射範囲より広い面積を有する搭載面部材11と、該搭載面部材11の周縁近傍を支持し該搭載面部材11により一面を密閉される箱状の筐体10とを備え、該筐体10の少なくとも内面が、放射線遮蔽部材12により形成されている放射線観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 隠蔽された銃器や薬物等を発見するために、わずかな隙間から放射線画像を撮影する。
【解決手段】 シンチレータ・プリズム・レンズを1つのマシンにする。このマシンを移動させて、スキャンする。このスキャンしたデータをカメラレンズおよびイメージセンサで放射線画像をとらえる。このイメージセンサは放射線被曝外におくことで放射線による劣化やノイズ対策が不要にする。 (もっと読む)


【課題】 放射線特にX線を照射しても、光量減少が少なく、耐放射線に対しての劣化が少ない長期信頼性の高い光学ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】 酸化珪素を主成分として、フッ素ドープ量を1〜9ppm、OH基濃度800〜1200ppm、遷移金属類、アルカリ土金属類、アルカリ金属をそれぞれ20ppm未満、塩素含有量1ppm未満とすることで、放射線照射に対して安定な光学ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】構成部品の増大につながるプリズムを用いることなく、CCDが放射線に晒されないようにする。
【解決手段】放射線を出射する放射線源2と、該放射線源2から出射された放射線を可視光に変換する平板状の波長変換手段3と、該波長変換手段3により変換された可視光を撮像する撮像手段4とを備え、波長変換手段3が、放射線に対して傾斜して配置され、撮像手段4が、放射線の経路外に配置されている放射線観察装置1を提供する。 (もっと読む)


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