説明

アーシェル ラボラトリーズ,インク.により出願された特許

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【課題】小さな食品がインペラ内を回転することを抑止し、混入異物がナイフの刃先を損傷させることを防止しうる食品切断機を提供する。
【解決手段】環状の切断ヘッドと、切断ヘッドの内部に同軸に配置され、切断ヘッドの軸の周りを回転するインペラアセンブリ40とを備え、切断ヘッドは、インペラアセンブリ40に向けて半径方向内側に伸長する1つ以上のナイフを有し、インペラアセンブリ40は、パドル46を備え、パドル46の各々は、インペラアセンブリ40の外周と隣接する半径方向外端部と、半径方向内端部と、その間に位置し、インペラアセンブリ40の回転方向に向いたフェースとを備え、好ましくは、半径方向外端部から径方向に伸長する取り外し可能なポスト54と、インペラアセンブリ40の半径に対して直角に走る溝を備える。 (もっと読む)


【課題】小さな食品がインペラ内を回転することを抑止し、異物がナイフは先を破損させることを防止する。
【解決手段】環状の切断ヘッド42と、切断ヘッド42の内部に同軸に設置されて回転し、切断ヘッド42に向けて半径方向外側に食品を移送するインペラアセンブリとを備える食品切断装置であって、切断ヘッド42は、インペラアセンブリに向けて半径方向内側に伸長する1つ以上のナイフ44を有し、ナイフ44は、半径方向内端部に刃先45と、刃先45によって食品から切り離されたスライスが辿る軌道面35を形成する半径方向外側面82とを有し、ナイフ44は、締付け部材によって、切断ヘッド42に固定されるが、この締付け部材は、スライスがナイフ44の軌道面35を移動する際に、該スライスが通過しうる空間を提供する。 (もっと読む)


【課題】垂直方向に供給される食品を水平に切断する食品切断装置においてハウジング部材が正しく取付けられていないとき切断デバイスへの動作を停止する手段を提供する。
【解決手段】切断ホイール12の上方の送りチューブ22の内部通路を通って切断ホイールに供給される下方に移動する食品に力を加え、送りチューブの第1の壁に対して押しつける。送りチューブはオーバーラップするオフセットされた二つの直径によって形成される横断面形状を有するように通路を構成して製品の流れを向上させている。切断ホイールを駆動させるための電力が投入される前に切断ホイールが適切な位置に無いときに切断手段への電力供給行うキー20がスイッチ64に入らないようにする構造とする。 (もっと読む)


環状の切断ヘッド(12、42)と、切断ヘッド(12、42)の内部に同軸に配置され、切断ヘッド(12、42)の軸の周りを回転するインペラアセンブリ(40)とを備え、切断ヘッド(12、42)は、インペラアセンブリ(40)に向けて半径方向内側に伸長する1つ以上のナイフ(14、44)を有し、インペラアセンブリ(40)は、パドル(46)を備え、パドル(46)の各々は、インペラアセンブリ(40)の外周と隣接する半径方向外端部(58)と、半径方向内端部(66)と、その間に位置し、インペラアセンブリ(40)の回転方向に向いたフェース(60)とを備え、好ましくは、半径方向外端部(58)から径方向に伸長する取り外し可能なポスト(54)と、インペラアセンブリ(40)の半径(64)に対して直角に走る溝(62)を備える。
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実質的に垂直方向に供給される食品を実質的に水平に切断する食品切断装置。食品は、切断デバイスの上方の少なくとも一つの送り部材の内部通路を通って切断デバイスに供給される。内部通路を下方に移動する食品に力が加えられ、食品を送り部材の第1の壁に対して押しつける。該装置は、オーバーラップするオフセットされた二つの直径によって形成される横断面形状を有するように、送り部材の通路を構成して、製品の流れを向上させている。また、該装置は、切断デバイスを駆動させるための、電力が投入される前に、切断デバイスが適切に固定されることを確実にして、安全性の向上を図っている。
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