説明

株式会社汎建製作所により出願された特許

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【課題】低音域側及び高音域側の排気音や排圧を低減しながらも簡易な構造で安価に製造可能なマフラーを提供する。
【解決手段】 排気導入管2と接続された第1拡張室11と、排気排出管3と接続された第2拡張室14と、第1拡張室11と第2拡張室14を接続すると共に周壁に多数の貫孔12cを有する連通管12と、第1拡張室11と第2拡張室14の間に配設され連通管12の外周を包囲する吸音室13と、を有し、吸音室13にガラス長繊維20を充填する。 (もっと読む)


【課題】マフラー全長を抑えながら、導入した排気ガスを触媒全体に均等に拡散させる。
【解決手段】エンジンからの排気ガスをケース12の一端側から導入して触媒11に通した後、他端側から排出するように構成される触媒付きマフラーにおいて、ケース12の一端側に、導入された排気ガスを膨張・拡散させる膨張室13を設けるとともに、エンジンからの排気ガスを膨張室13に導入する入口チューブ14を、ケース外周側から膨張室13を横断する状態で挿入する。この入口チューブ14には、その周壁のうち触媒11と反対側の周壁のみに、排気ガスを膨張室13に出す多数の排出穴14a…を設けた。 (もっと読む)


【課題】組み立てる製品に必要な部品を取り揃える作業を迅速かつ正確に行い得る部品の取出しの自動確認システムを提供する。
【解決手段】複数の部品収納容器部1と、各部品収納容器部1に対応して部品収納容器部1近傍に配設される取出確認ボタン2及び確認発光部3と、対象機種・品番を選択して手動操作で入力する機種選択部4と、機種選択部4の操作で入力された対象機種・品番の部品が納められている部品収納容器部1に対応する確認発光部3を点灯させる制御回路部5と、音及び光を発して作業の終了を知らせる総合確認手段6と、を備える。また、確認発光部3は、取出確認ボタン2が押されると消灯するように設定されている。また、制御回路部5は、点灯していた全ての確認発光部3が消灯すると総合確認手段6にて作業の終了を知らせるよう制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトでありながら低周波数の排気音の音圧レベルを効率的に低減し得るマフラーを提供する。
【解決手段】 複数の共鳴室1と複数の拡張室2とを有するマフラー本体3を備える。また、共鳴室1と拡張室2は、マフラー本体3の長手方向に交互に並ぶように配設されている。また、複数の拡張室2のうち所定の第1拡張室2aと、第1拡張室2aの隣の第1共鳴室1a及びその隣の第2拡張室2bを介して配設された第2共鳴室1bとは、第1共鳴室1a及び第2拡張室2bに貫通状の共鳴管4にて連通連結されている。 (もっと読む)


【課題】 不純物が除去されたフィルター通過後の清浄な作動油を、油圧作動部等に送り出すことができるサクション中空構造体を提供する。
【解決手段】 上方開口状のフィルター接続孔11と、水平方向のサクションチューブ接続孔12と、下方開口縁部13と、を有する中空胴部1を備える。下方開口縁部13を施蓋する底板3を備える。サクションチューブ接続孔12に接続されるサクションチューブ2と、を備える。底板3の外周縁4と中空胴部1の下方開口縁部13とを、溶接を省略して、かしめ加工にて連結した第1かしめ部Yを、有する。さらに、サクションチューブ2と上記中空胴部1とを、溶接を省略して、かしめ加工にて連結した第2かしめ部Zを、有する。第1・第2かしめ部Y,Zには間隙が存在せず、又は、微小間隙が存在したとしても、該微小間隙の間隙寸法が、接続されるべきフィルターFの目の粗さよりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 タンクの製造過程におけるタンク内の清浄度の向上を図り得るタンクの製造方法を提供する。
【解決手段】 一枚の金属板1aに、レーザービームによって2箇所以上の微小ジョイント部5が残るように非連続円形孔4を切断形成し、金属板1a及び別の金属板の組立作業と溶接作業と塗装前研磨作業とを行なってタンク半製品を製作し、その後、微小ジョイント部5を引きちぎるように非連続円形孔4内側の円形板6を分離してタンク開口部を形成する。 (もっと読む)


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