説明

株式会社坂田電機宮崎研究センターにより出願された特許

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【課題】安価でデータの信頼性が高く、高精度の測定が可能な液面位置検出装置を提供する。
【解決手段】光源、透明管の直径に近い幅を持つ平行光生成レンズ、前記透明管、液面と垂直となる方向に配置する一次元CCDセンサ、演算回路を備え、前記平行光生成レンズを通過した前記光源の平行光が、前記透明管の前記液面下部の液体層を通過し、集光する光強度と、前記透明管の前記液面上部の空気層を通過し、集光しない光強度を、前記一次元CCDセンサを用いて撮像し、前記光強度の境界を前記液面の位置として検出することを特長とする。 (もっと読む)


【課題】工事進行中の現場で他の測定パラメータと同時性のある測定を実行することができる変位測定方式及び方法を提供することである。
【解決手段】被測定体の測定点間を連結する連結ロッド4,5,6と、当該ロッド長を測定する変位計10,11,12と、ロッドに取りつけた傾斜計13,14,15を備える。前記連結点を前記被測定体に固定し、前記変位計で測定されたロッド長と前記傾斜計で測定された傾斜角から得られる区間変位を累積し、各測点の縦横座標を求める。 (もっと読む)


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