説明

トステムSD株式会社により出願された特許

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【課題】室外側から施錠状態の目視確認ができないようにすることによる防犯性能の維持を図りながら、ドア表面側から切断具で鍵を切断しなければならないような場合には、容易に且つ迅速に切断を実行できるようにする。
【解決手段】閉めた状態のドア本体3の鍵設置部3a側の端面とその端面が対向する固定側の鍵受け部1aとの間の隙間Sをドア表面側から目隠しするカバープレート部3Aが、ドア本体3の鍵設置部3a側の辺hにおける全長、又は、ほぼ全長にわたってドア表面部Pに設けられているドアにおいて、カバープレート部3Aの表面に、隙間Sの位置を示す目印部Mが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 竣工検査で除去したダンボール及びビニールシートの養生に代えて,竣工検査から竣工引渡迄の間の補修工事業者の出入等による鋼製ドアへの傷等の損傷を防止するとともに外観よく鋼製ドアを養生する。
【解決手段】 鋼製ドア21の下方部分をサンドイッチ状に被覆する正背面一対の養生パネル10a,10bをプラスチックダンボールで形成し,この養生パネル10a,10b裏面の幅方向両端に帯状のゴムマグネット11を配置することによって鋼製ドア21の室内外に各養生パネル10a,10bを一次固定するとともに正背面一方の養生パネル10aに面ファスナー一方の長尺テープ12を,他方の養生パネル10bに面ファスナー他方の短尺テープ13をそれぞれ固定することによって鋼製ドア21に養生パネル10a,10bを二次固定して,竣工引渡まで鋼製ドア21を養生する。 (もっと読む)


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